いよいよ大晦日です。
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おせち作りしてます。
とはいえ、全てのアイテムを作るわけでなくうちの独楽重に入れるほどの品数で。
これは西日本では普通にありますが、東京でも必須アイテムなのかしら?
ちょっと焦げましたが、手作りの愛嬌ってもので
焼き色が濃いからナルト模様も、ホラ、はっきり
…って無理やりですか?
あめにからめたあと、オーブンシートの上に広げて冷ます作業をしていたら、こどもが寄ってきました。
目ざとい…「食べたいなぁ。味見したいなぁ。」
可愛いので許す。
一般には筑前煮というのかしら。
これもまた、こどもが寄ってくる。
サクサクッと、包丁をあてて飾り切りをするたびに音がするので、何をしているのやらと興味で覗いたらしい。
「おせちは全て縁起物だから、こうして形にも凝るんだよ~」というと「すっげぇ」と驚いてました。そうね…いつもはがめ煮も乱切りだものね驚くよね…
紅白なますも終わり、鶏の松風も終わり、数の子のしょうゆ漬けも終わり、栗きんとんも終わりました黒豆はまだ重曹と湯にひたし中。これを早くにするべきでした。
あとはお魚を焼くのと海老とかまぼこを切るのと、里芋の含め煮。くわいを今年は買うかどうか迷ってます。
去年、灰汁をきちんととりきれず、えぐみが残り不評だったので自信喪失
昆布巻きはたらこ入りの美味しそうなものをお店で見つけたので買っちゃいました
そうそう、お雑煮に入れる生麩をまだ買ってません。
私が生麩とても好きなのですでも、スーパーにあまり置いてないし、あっても可愛い形じゃない…実家だといつも手毬ふを使ってました。これ一つでぱっとお椀が可愛らしくなるのですが…自転車で行ける距離では、いつもの緑&白の四角かしら…
もう動きたくないです…
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おせち作りでそろそろ気ぜわしくなる年末です。
私も例にもれず、このところ食材を毎日のようにどっさり買い込み肩がはります
ホントにこれだけ使いきれるのかと野菜を見やり、でもないと困ると思い返す。
その繰り返し。
今日も、みりんしょうゆ、みりんしょうゆ…とつぶやきながらスーパーへ。
みりんとしょうゆのコーナーで棚と手にとる人たちを見ていてふと思いました。
買うしょうゆって、メーカーを変えることってありますか?
主婦になりたての頃は、それこそ今度はコレにしよう…と色々試してみる時期もありましたが、ここ数年はまったくぶれずにいます。
おうちの味ってこうした調味料で決まってくるのかも。
これだと、煮物やたれがしょうゆ色に染まらなくても十分に味と香りがつくので気に入ってます。
しょうゆの栓を開けると、香りが飛ぶので冷蔵庫にしまいましょう、とあるけど、うちの冷蔵庫のポケットは小さいのでこのくらいのサイズもちょうど良いのです。
幸い近くのスーパーで切らしたことがないので、ぎりぎりになってから買いに行くことが多いです。
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ちょっと小ぶりのれんこんがごっそり入ったときによく作る、私の定番おかずです。
むかーしむかし、よく行っていたお気に入りの居酒屋さんのメニュー
そこでは大きなれんこんを使い、挽肉のあんと、大葉一枚まるっと挟んでありましたが、
私としては口の周りをべたべたにして食べるのはどうも…
というわけで小ぶりのれんこんにこだわるわけです。
れんこんジェンガ
上から、たらーり特製甘辛ダレをかけ、あさつきをのせて出来上がり。
横につけたのは、セロリの葉の天ぷら。
れんこんは5mmくらいの薄さに切った方が、肉あんをサンドしてももたつかず食べやすい
肉あんは鶏肉でも、豚肉でもOK。牛挽肉は合わないな~。しょうが、酒、塩、しょうゆ、オイスターソース、こしょうで味をつけ、片栗粉でつなぎにします。スライスしたれんこん2枚に大葉と一緒にはさみこみます。
天ぷらの衣をつけて揚げたら甘辛ダレをからめ、すりごまたっぷりまぶせば出来上がり。
れんこんジェンガのときは、あげた状態で積み重ね、上からたら~りタレをかけます。
冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもぴったりです
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美味しいうどん屋さん、見つけました
セルフの讃岐うどん店です。
吉祥寺ヨドバシカメラ駐車場入り口の斜め向かいの道を入っていくと突き当たりにあります。
随分昔になりますが、一時期香川に月イチの割合で通っていたことがありました。
地元の営業の方に毎回のように連れていってもらった美味しい讃岐うどんの店。
この味がここでも楽しめるなんて
讃岐うどんの楽しみ方は、自分で加減できるところ。
お店によってはうどんの麺をあたためるのまでセルフというところまでありました。
やかんからスープ、というのもありました。水道の蛇口からスープというのもありました。
お店によって様々なセルフスタイルがあったので、行くたびに新鮮な驚きとその美味しさにとりつかれました。慣れ親しんだ博多うどんのだしにも似た感覚だったから親しみやすかったのかも…
こちらのお店では、あつかけだと、麺の大中小を言えば丼にゆでた玉を入れて渡してくれます。
これを盆にのせ、次の天ぷら&おにぎりコーナーへまわり、好きなものをチョイス。
会計を済ませ、葱、ショウガ、ゴマをふって、蛇口からスープを好みの量だけ丼にはればお食事タイムです
楽しいんだなぁこれが…
天ぷらはごぼ天と半熟卵をチョイス。
これでトータル600円とはお腹だけでなくお財布にも優しいお店だわ
とても寒い日だったので、うどんのツヤっとした食感とスープが体をじっくり温めてくれます。スープもとても美味しかったし、麺も文句なし
また来たい…いや、近々確実にまた来ますね、このお店
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以前から気になっていたパン屋がありました。
西武新宿線武蔵関駅からちょっと歩いたところにある、LOBROS BAKERY。
自宅から吉祥寺までバスに乗っていくときにいつもこの前を通るのです。
自由が丘や吉祥寺にも出店してある店舗だったようです。
武蔵関店はパンと焼き菓子を扱っています。
そしてオーナメントはもちろん…パンでした
店内の照明のかさには様々なパンのイラストがプリントされ、おしゃれ感いっぱいです
何人かでわいわい雰囲気を楽しみながらお買物すると楽しいかな。
ミニクロワッサン、ブリオッシュ、ミルクフランス、チョコをねりこんだリース型のパンを購入。
どれも軽くしっとりした食感でした。
食事、というよりおやつ感覚かな。
ベーグルや食事パンを試してないのでまだ一概には言えませんが。
私は昼食後、こども達も学校からの帰りだったのでこれらはおやつにいただきました。
普段買うパンが、ブーランジェリーベーやブーランジェリーコパン等のハード系が多いせいか、ソフトなパンはパクパクパクとあっという間に子供たちの口のなかに消えていきました。
奥のコーナーにあった焼き菓子が気になったので、今度行くときはそちらを試してみてみましょう。ギフト用にもステキなパッケージに詰めてくださるようです。
吉祥寺店はCAFEだとか。こちらで一度食事もしてみたいかな
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昨日に引き続き、今日もおうちでクリスマス。
そうそう、昨日パン教室の特別メニューで作ったケーキ、デリス・オ・マロン!
ココアスポンジを三段にスライスし、中にマロンクリームと刻んだマロンがたっぷり入った生クリームをはさんであります。
絞り出すのが楽しかった~
どっしりしたクリームなので、TAKANOだったら1/4カットでもパクリと食べるところ、こちらは1/8カットでいただきました
それからそれから…
こどもたちは「今日がクリスマスイブなのに、普通のご飯になっちゃうの~」とぶーたれるので、
今日はワンプレートで、クリスマステイストご飯。
いつもは牛乳とバター、砂糖でちょっと甘めに作るのですが、今日は肉のソースが甘いので、塩・こしょう、サワークリーム、牛乳、マヨネーズでさっぱりめの味に仕上げます。
ツリーのグリーンはサトウエンドウの豆をさやから出して、さやは昨日からのマリネに仲間入りさせました。トップはピンクペッパー。
お肉は豚ロースブロックでゆで豚です。塩をもみこんだ後、香草類としょうが、白ワイン、しょうゆの入った水から煮ます。煮たら、そのまま程よい温度になるまでひたしたまま。
そのスープをちょっととしょうゆ、みりん、砂糖、ハチミツを使ってソースを作ります。片栗粉でちょっととろみをつけ、スライスした豚にとろ~りかけて出来上がり。
ワンプレートでよく作るレパートリーだったため、調理時間が短いのは楽で良かったのですが、食べられるのもあっという間。感動=じっくり楽しんで食べる、というのはありませんでした…ちょっとガッカリ
唯一、雪だるまで遊んで時間をとってはいましたが…これもマナーからいえば、ねぇ…
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今日はクリスマスに一番近いおやすみの日。
…ということで、今日、家族でクリスマスを祝うことにしました。
午前中は、月イチのパン教室での特別メニュー、クリスマスケーキ作りについやしました。
先生のお宅で、デリスオマロンに挑戦です。
このケーキについてはまた明日くらいにでもアップしようと思います。
ご飯メニュー、参考になれば…とアップします。
スープはかぼちゃのポタージュ。
かぼちゃをレンジで蒸して、ミキサーに牛乳と一緒に入れます。これを漉して、チキンスープと合わせ、火にかけ温めます。塩、こしょうで味をととのえ、生クリームを加えて出来上がり。
サラダは、サトウエンドウ(塩茹でする)、レタス、きゅうり、ミニトマト、レッドキャベツのスプラウトを適当な大きさに切り、ドレッシングとサワークリームで和えます。
タコのマリネは、玉ねぎをスライスし水にさらし軽く塩でもみます。セロリは薄切り。葉も細かく刻みます。タコは薄切り。これをピエトロドレッシングオリジナル+レモン汁、白胡椒で合えて、半日冷蔵庫におきます。
ゼリー寄せは、熱いコンソメスープにゼライス粉末を溶き、
白ワインと塩で軽くもんで茹でた海老、塩茹でしたアスパラ、パプリカ、キャベツを適当な大きさに刻んで、順に小さな器に敷き詰めていきます。…あ、蟹缶のほぐし肉もね。覚ましたコンソメゼリー液を一種類づつ並べていく都度、静かに流しいれ、素材どうしが泳いで混ざらないよう気をつけて下さい。あとは冷蔵庫で冷やし固め、お皿にあける前に少しゼリーの入った器の外を温めだしやすくするのが綺麗に出すポイントです。
テンション下がります~~かなり前もって準備したのに。
では、その下ごしらえ。
お肉は前もって叩いて、塩コショウしておきます。
鍋に水、赤ワイン、シナモン、ローリエ、クローブ、オレガノ、砂糖を入れて火にかけ、アルコールをとばします。
あと、レモン汁、醤油、ウスターソースを加え冷まします。
これでマリネ液が出来上がり。ジップロックにお肉とマリネ液、缶詰の洋ナシをつぶしたもの、ニンニクとショウガのすりおろしたものを入れてもみもみして半日おきます。
オーブンを250度にセットして、汁気をふき取ったお肉とゆでたジャガイモをオーブンシートにのせてオリーブオイルをまわしかけ、約15分焼いて出来上がりです。ジャガイモにはサワークリームをつけます。
はっくるべりぃ(石神井台)で購入したバゲットを食べて、かなりお腹いっぱい
お肉を焼きすぎたのが残念です…やっぱり普段ステーキを焼くのに慣れてないからね…
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吉祥寺には手作りを応援するお店がたくさんあります。
大きなところでユザワヤ。
ちょっと珍しい生地や繊細なビーズがあるコットンフィールド。
そしてヨドバシカメラのビルに入っている貴和製作所。
他にもビーズ専門店が幾つか。
これまでは生地を使ってこどもの服や、幼稚園・学校の小物づくりをしていましたが、気になりつつも手を出せなかったビーズアクセ作り。
が、
ついにその手を出しました
理由、それは、
シンプルな揺れるピアスが欲しかったから
3cmと2cmの長さに切り、それぞれに一粒のルビー色のビーズをつけました。
なるべく華奢なチェーンが良かったので、ワイヤー留めしたビーズをつなぐとき、目を広げるのがひと苦労でした
きっと慣れた方だと、さささっと開けたり、ねじったりするのだろうな…と思いつつ、肩に力が入ります。
コロコロと小さなビーズがたくさん揺れるのが欲しかったので、3mmビーズを1袋購入。丸カンに通せるだけぶら下げてみました。Tピンだと簡単でよかったのかもしれないけど、何せ私は初心者。めがね留めを覚えて嬉しい私は、ワイヤーを使ってすべてパーツをめがね留めに。
こうして見ると、ビーズのおしりの丸められたワイヤーさえ愛おしく見えてきます。
ウン、楽しいかも
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いよいよクリスマスが近づいてきましたね。
そして、その後はお正月。
この二大行事が毎年くるたびに、私が欲しくなるもの。
それは、赤いうつわ。
クリスマスはサラダを盛ればきっとグリーンが映えるだろうな、とか、
お正月は大好きな黒豆を入れたらいいだろうな、とか考えてしまうわけです。
ただ、サラダだと大きなボウル形がいいし、黒豆だったらそれほど大きなものでなくていい。…そうすると、迷いだすのです。大きな方は絶対漆器がいい(軽いし)。でもそうでない大きさの方は、陶器がいいかな…なんて(重みが欲しい)。かなり選択肢狭まってるので、買おうと思えば買えるのですが、予算もあるし、器の開き加減も気になるし。
そうこうしているうちに、去年はiittalaのTEEMA RED(冬季限定)を買いそびれてしまいました。
よしッ今年こそは
と、思い出したのがついこの一週間。←またも出遅れました…
でも見つかったのです
吉祥寺の中道通りにあるFree Designで
ネットショップでまだ在庫があるのを確認し、この目で色と形を確認したいと足を運んでみました。
あぁ、クリスマスだわ…トナカイさんも歓迎してる。
トナカイさんの上に積み上げられているTUBTRUGSのゴムバケツも欲しかったのよね~サイズも色も豊富すぎて、何を入れようかと迷いだすと決まらなく、結局買いませんでしたが…
そして…iittala2008年クリスマス限定カラー見つかりました!可愛い~~マグカップもあったし、21cmのプレートもあり、かなり迷いました。でも初志貫徹。ティーマは厚みがあるし、結構インパクトある赤なので揃いではなく、まずは15cmと21cmのボウルを一客ずつ。
ちょっとしたものを盛るにもこの赤がちょっとあるだけで十分でしょう。
綺麗な赤です。
ぽってり加減がよいです
黒豆を盛るのが楽しみ。サラダを盛るのが楽しみ。
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今日は、こどもたちのクリスマス会がありました。
有志のおかあさま方がいろいろ準備をして下さり、クリスマスモチーフのモビール作りに始まり、「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱、出し物(子供たちの合奏、手品、なぞなぞ)とお菓子タイム。キャンディレイまで作ってくださっていて、子供たちも大喜びです。
集合写真を撮るので、ちょっとしたクリスマスっぽい格好をしてくるといいですよ、とのことだったのですが、何も思いつかず、ギリギリになって服につけるリース形のブローチを作ることにしました。
家にあるもので簡単に作れるので、形を変えたりするとまた違ったものが出来るかも。
適当なボリュームになるまで幾重にも。
端はかるく結んで。
ワイヤーに好みの小さなビーズをひたすら通していきます。
ビーズを通したワイヤーを毛糸の輪に巻きつけていきます。ある程度ゆるめに巻いていくと、丸くボリュームが出ます。下の毛糸が所々見えてもいいよう、毛糸の色とビーズの色あわせを最初に考えておくといいでしょう。
ちょっと大きめのビーズをめがね留めして、ビーズのワイヤーにとめアクセントにします。
出来上がり
こどもの学校で使う工作用にと買ったダイソーのビーズがここでも大活躍
もちろんあやとり用(学校で使うんだそうです)にと買った毛糸もダイソーですよん
赤だとこうしてクリスマス用にも使えるし、結果オーライです
でも、うちの子達は男の子…つけるのを最初ちょっと嫌がっていたのがショック
「芋虫みたい…」「いいえ、これはリースです」
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肌寒くなると、ココアを飲む機会が(ゆず茶と同じくらい)増えます。
いつも100g缶をスーパーで購入するのですが、2週間もあればなくなってしまうかな。
今、VAN HOUTENは誕生180周年とかで、増量+記念デザインのパッケージ。今まで細かく見たことがありませんでしたが、普段はどんなだったのでしょうか…
あまり普段のと変わり栄えしないような気がするのだけれど…
こちらは、この間輸入食料品店で見つけた、同じくVAN HOUTENのココア缶。
アンティーク調のイラストが可愛くて、つい手にとりました。
イラストが裏と表とで違うんです。一方は、ココアを娘に作っているであろうシーン。ご婦人の手には缶が…
もう一方は少年たちが外で遊んでいるらしき様子。
ただし、この蓋には溝がないのでかぶせるだけなのです。
開封したらひっかけて倒れたりしないような場所、まっすぐ取り出しやすい場所に置かねばなりません。
こちらは250g。たっぷり入ってます。
この缶が空いたら何に使おうか…それだけが今から楽しみです
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以前から行きたいと思っていたお店「横尾」。
吉祥寺にある夜営業の「横尾」が日本酒とお料理のお店で、ここの昼営業のお店がランチとお茶ができるカフェとして、中道通りからちょっと脇にそれた通りにひっそりとあります。
私が行きたかったのは、お昼のお店の方。
もとはネットで吉村和美さんという陶芸作家さんの作品を検索していたときにたどりついたお店でした。
カウンターが多く、「好きなところにお座りください」と薦められます。
おひとり様に心地よい空間ですね
間接照明があちらこちらにあり、本や雑誌もたくさん。
なんだか、自分の勉強部屋のような…そんな感じです。
(こんなにセンス良い部屋ではなかったので、あくまで理想の…落ち着くお部屋、といった風)
ついさっきまで先客があったようでした。
やっぱり落ち着く場所って隅っこなのかしら。
比内地鶏の甘辛味噌をつけていただきます。
全体に和風なのですが、雑穀パン。
でも合うんですね~。中はもっちり、外はパリッと香ばしいパン、美味しかったです。
ブロッコリやカリフラワー、インゲン、パプリカ、どれもが歯ごたえを残した程よい蒸し加減で、味噌をつけて食べると野菜の甘みを楽しめます。体にいいなぁ、と思うと咀嚼する回数も普段より多く、ゆっくりと。
ひとりで来たときに、また立ち寄りたい、そう思わせる居心地の良さでした。
少人数なら、奥にテーブル席もあるので邪魔にならない程度の声のトーンで和みたいですね…
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台所で洗いものをするとき、皆さんは手袋してますか?
私はYES
食器洗剤って結構キツくて、すぐに決まった指の決まった場所にプツプツプツと水泡がたくさん出来てしまうのです。かゆくて、かきむしるとまたひどくなるので皮膚科通いは、かつて欠かせませんでした。
arauという洗剤は手荒れもなくなかなか良いです。…が油汚れは落ちにくいのが難点。
水仕事のときは必ず手袋をしてね、と先生にもアドバイスを受けて以来、手袋が欠かせません。おかげで、水泡ができることもなくなりました。
でも元々お掃除の類は、始めるまで腰をあげるのが重くなる私…
テンションのために、手袋の色にこだわります
風水上、お台所に赤のものって良くない、と聞いたことがありますが、いいんです、私は
これで、水仕事も楽しくなります。
写真では見えにくいのですが、marigoldという印字とお花の模様が刻まれていて可愛いのですヨ
うちは白の食器が多いので、こうしたハッキリした色の手袋だと見ていて気持ちよくなります。
自己満足の世界ですが、色のパワーで楽々こなせます
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Flameless Candleを買いました。
クリスマスツリーの傍らに置くと雰囲気いいかな、と思って。
買ったときから、溶けていて中のほうに芯がみえます。
ではでは、点火
これ、実はLEDの灯りなのです。
火を使わずに、ろうそくの明かりを楽しむというもの。
底にスイッチがあり、電池が入ってます。
バニラ香がして、いいねぇ…と思ったのですが、しばらくもするとちょっとこの香り、強すぎるかも…数週間もたてば落ち着くかしら。
このキャンドル、ちゃんと素材は蝋で出来ているのです。
だから灯りがついてないときは、どこからどう見ても本物キャンドル。
ギフトとかにもいいかも…
これはちょっと大きめのサイズでしたが、高さ15cmくらいの円柱のシンプルなものもお店にはありました。そちらは、バニラのほかに、ラベンダー、カモミールなど色々あったと思います。香りによって、キャンドルの色も乳白色だったり、ブルーがかったものだったり。色々高さを変えて並べておくと雰囲気出そうですね。
写真のスノーマンもLED。これが我が家に来たのはもう数年前でしょうか。
スノーマンの方はブルーのぼんやりした灯りに癒されます。
![]() |
Flameless CandleフレームレスキャンドルCA10302-WH(ホワイト・バニラ)【送料無料スペシャル】 |
![]() |
本物のワックスを使用した火を使わないキャンドル。LEDの炎が揺らめきます。Flameless Candle フレームレスキャンドル |
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北海道土産です。
六花亭のマルセイバターサンド、今更ながら初めて食しました。
中身は、銀ピカの袋に、表と同様、クラシカルな模様が入っていて、昭和モダン。
サクサクと香ばしい厚いビスケットの間に、バターとホワイトチョコレート、レーズンで作られたクリームがはさまってます。
ちょっと室温に置いておくと、すぐに柔らかくなるので、手が汚れないよう冷蔵庫に食べる直前まで保管しておきます。
私は小川軒のレイズン・ウィッチしか食べたことがなかったのですが、こちらの六花亭は、こども達にも大好評。ホワイトチョコが入っているからかしら?レーズンにもお酒のつきぬける香りがしないから?小川軒の方はお酒の香りが強く、ビスケットもどっしりしたイメージがあります。小川軒は大人向けなのかな?私は大好きですが…
とにもかくにもマルセイバターサンド、2個、3個と止まらない美味しさです。
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珍しいものをいただきました。
西洋なしのル・レクチェです。
新潟の農家で作られているらしいのですが、「箱入り娘」という表現がぴったりなフルーツです。
追熟の過程で、モーツァルトのピアノ協奏曲23・25番を聴かせるというのです。植物にクラシックを聴かせると活き活きとすると、どこかで聞いたことがありますが、これを実践しているらしいのです。←愛あふれてますねぇこれで滑らかな味になるのだとか。
表面の皮はしっとり滑らかです。
切り分けると、甘い香りがいっぱいに広がります。
果肉はとても柔らかで滑らか。ねっとりとした甘みで、西洋梨のようなさっぱり感というより、みつ入りりんごの甘さに近いイメージです。ですが、後味はひかずに梨の清涼感の特長は残してあります。梨にしても、りんごにしても、食物繊維をとっている~感が食感で伝わるのですが、そのしゃくしゃくとした繊維がみじんも感じられない密な果肉です。
これは美味しい
こんなにいいものをいただいて…感謝でいっぱいです
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この二日間は練馬大根づくしです。
収穫にともない、学校では作った料理の様子も書くらしいので写真も撮ります。
王道ですね。
これも王道。
…ネタ切れってこってす。
でも、いつものなますとは切り方を変えてみました。
千枚漬けのように、薄く広く。…スライサーを使って。
小鉢に盛りましたが、これだと大皿にワンプレート盛りしたときでも余分な汁が流れ出たり、山が崩れたりせず、きれいにまとまります。細く切ったときよりも大根の滑らかな肌が唇にふれるとしっとり感が伝わります。
これで、あとはお味噌汁の具くらいを残すのみ。
冷蔵庫には青首大根も既にストックしてあったので、怒涛の大根まつりとなりました。
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一本の練馬大根を息子が持ち帰りました。
この日は小学校の近くの白石農園さんで観察栽培していた練馬大根の収穫日だったのです。白石農園さんは区内でも最大規模の農地をもち、風のがっこうを運営し、農業を広く知ってもらうために様々な活動を行っていらっしゃいます。本も出版されていて、読んだらこれが結構おもしろかったです。
さて、秋に植えた種も、ここの肥料がとても良いのか非常に良く育ち、抜くのも一苦労でした。
練馬大根は青首大根に比べると、ちょっとスマートでまっすぐ、しかも長い
1m近くの大根も相当数ありました。一本一本の茎葉はスマートですが、その茎の数の多いこと!よって、わっさわっさと広がりかなりのボリュームに。地面からもりあがった大根の白肌はすっかり隠れるほどの量でした。
で、昨日の晩ごはんは大根づくしです。
右から時計まわりに。
煮物。
大根と青じそのサラダ(かつおぶしをたっぷりが美味しい)。
大根葉としらすの炒めもの。
どこの家庭でも並ぶであろう地味な料理ですが、収穫した当人は感動ひとしおだったようです。
私的には、大根の葉の料理というとお味噌汁か、ふりかけか位にしかレシピがなく、他のお母さん方にリサーチすると、この炒め物がポピュラーとか。
大根自体が淡白だし、焼き魚だったしで、パンチのある一品が欲しかったので、教えていただいた炒め物レシピにコチュジャンを加えてみました…いける
作り方は基本にならって、刻んだ大根葉とシラスをごま油で炒めます。ここで、コチュジャンをみりんでといたものを投入。仕上げにしょうゆを少しと、すりゴマをたっぷり混ぜたら出来上がりです。コチュジャンが入るだけで、かなり印象がかわります。おすすめですヨ
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今朝、珍しく早起きしたこどもたちがオーナメントを飾り付けました。
きっと210cmくらいあるツリーだとちょうど良いくらいの量なのでしょうが…
あるだけ飾ったので、このとおり…混みあってます。
オーナメントは、Franc Francで去年購入したものです。
持ち手つきのオーナメントセットは、持ち運びにも片付けにも便利ですネ。
ゴールド系でまとまっているので、統一感もあります。
それからそれからプチ自慢。
ツリーに飾ってある、ボルドー系の大きなボールはなんとダイソーで見つけたもの(去年)。あなどれませんぞ、100均。探せばお手ごろ価格で、いい感じのものがあるんですね。
ツリーのトップあたりに留まっている小鳥さん。
ビーズとオーガンジー、羽で出来ていてぷっくりお腹も可愛いくて、一目ぼれ
クリップで留められるようになっています。
飾って数日は、目立つトップあたりに留まってますが、これがしばらく経つと、あちこちに移動してます。
かくれんぼです。
朝目覚めたこどもたちが、今日はどこにいるかな~と探すのも楽しみのひとつです
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先週末のうちに出さねば出さねば、と思っていたクリスマスツリー。
さすがに子供にせっつかれ、ようやく押入れの奥から引っ張り出してきました。
180cmあると、組み立てるのもこどもにとっては大仕事です。
それでも、3本に別れた幹パーツをつなげ、枝葉を広げ、電飾コードを巻きつけること約20分。
何とか様になる形に仕上がりました。
今晩はこの形でおしまい。
カナディアンタイプを選んだので枝張りも大きく、これだけでも雰囲気十分楽しめます。
オーディオ台の横というスペースを考えると、スリムタイプの方がすんなり入ると思うのですが、枝を多少曲げてでも私的にはこのカナディアンツリーが好みです
ここ数年色々なタイプのツリーが出ていて、新しく買うにも迷う方が多いと思いますが、
こうしたフェイクグリーンのシンプルなタイプを買って、飾りの色などで気分を変えていくと、飽きずに楽しめるのではないでしょうか。
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寒いです。
寒くなると、体力の消耗が激しくなるのか、この頃の子供たちのご飯の食べっぷりといったら…
もともとご飯好き(白ご飯のみでは食べないが)なためか、一膳食べたあと、次は納豆ご飯!とか、次は卵ご飯!とか、いろいろオーダーが入ってきます。
なかでも上の子が大好きなメニュー、それはお茶漬けです。
その日の気分で、今日は梅茶漬けにしよう、なす茶漬けにしようと決めます。
梅茶漬けだったら、梅干の実をたたいたものと、すりごま、刻んだのり、わさびを用意。
なす茶漬けはうちの母から教えてもらったもので、茄子を薄切りにして塩でもみ水分をしっかり絞ったものを、しょうゆで和えます。あと、みょうがを薄切りにして水にさらし、これを細かくみじん切り、あとはすりごまをたっぷりとわさびをのせるだけ。おしょうゆは美味しいものを使いましょう。
さっぱり味で、幾らでもご飯がすすむお茶漬けです。みょうがはなくっても平気。あった方が大人味になるかな
夜更かしして小腹が空いたときでも、さささっとかきこめて、この時期温まりますよね
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