「夜は短し歩けよ乙女」
本屋さんでPOPがついていたので、随分前に図書館で予約し、ようやく読むことができました。
ジブリの世界のようなお話。
ありえないでしょ?と思うような奇天烈な登場人物が続々出てくるなかで、一見普通の主人公の男女。
でも女子も愛すべき個性をもつ、不思議天然乙女。
この乙女が可愛くて可愛くて、ワタシも恋してしまいました。
微笑ましくなる片思いのお話と平行して、不可思議な世界と奇天烈な人たちが騒々しくおりなす物語です。
漫画を読み進むような軽い気持ちで読めました~。
アニメにするといいのかなぁ…舞台もおもしろそうだなぁ(こっちはもう実現したようですが)。読んでいるといろんな色が脳裏にチカチカ浮かぶ、ファンタジィなお話です。
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