クリスマスパーティをします
をいただいたのは、企画&料理上手な幼稚園でご一緒したママ。
場所もてっきりそこのお宅かと思いきや、同じ幼稚園出身ではあるけどお伺いするのは初めてのお宅。住所録の番地を控え、地図帳を広げ伺います。
フェンスの上には夜になると点灯すると思われるサンタさんたち。
庭木にもオーナメントをぶらさげたり、サンタさんがはしごをのぼっている飾りがあったりと…既に玄関アプローチからクリスマスムード満点です
ちょっと遅れてしまったので挨拶もそこそこに、お約束の手持ち一品料理をサービステーブルのほうに並べます。
既にいらした方々のお料理やホストの方のお料理がずらりと並びちょっとしたビュッフェのよう…
テーブルクロスもクリスマスカラーでステキです
横にはステキなテーブルコーディネイトが
期待がいやがおうにも高まります
こんなにハイテンションになってお酒がまわらないか心配だわ…
参考のために…というか真似まで出来ませんが、あまりのキレイさに記念撮影。
まずはサングリアで乾杯
です。
いつもホームパーティのときにはサングリアを作るのよ、という発起人&
をくれた彼女。
いちご、りんご、ブルーベリーの入ったフレッシュなサングリアがするすると喉を流れていきます。美味しい~
早々にこのあと飲みきり、白ワインを抜栓。
当初は14人呼ぶつもりだったのよ~~と聞き、驚きです。
相当賑やかになってたでしょうね…でも、予定が合わなかったり、あとは急に来れなくなったりで結果6人。
ワタシはゆっくり皆さんとお話しできるこのくらいの人数がいいかな
皆さんの手料理の数々。
まず目を奪われたのがお魚型のパイ包み。
なんと型で抜くわけでなく、自分のデザインでかたどるところからはじめたのだとか。目のところにまるくライン取りされて、ちゃんとお魚さんになっていてすっごく可愛い
中身はサーモンのホワイトソース。
玉ねぎをまるごとコトコト煮込んだもの。
圧力鍋?と聞きましたが、ル・クルーゼでやったんだとか。
確かに圧力かけると崩れるもんね~と皆納得。
じんわりベーコンの旨味と玉ねぎの甘みがきいてます。
甘鯛のマリネ。梅風味。
青じそと一緒にいただくので、さっぱりしたなかでお魚の甘みが感じられます。
この甘鯛は前日にご主人が釣ったんだそうです。
ポテトとホタテのグラタン。
ホワイトソースがとろっとろっでもうサイコーです

素晴らしく美味しい
さばの押し寿司。
さばの〆加減もよく、型も完成された美しさ。
もはや、これはお店で買ってきましたか?的な見栄えです。がりとともにいただくと、より甘みが加わりクセになりそうな美味しさです。シソのカットのしかたもGood idea。
ワタシは野菜てんこもりのキッシュ。
にんじん、かぼちゃ、玉ねぎ、いんげん、ほうれんそう、ベーコンを使ってまとめました。
キッシュの外は練りパイ生地をフードプロセッサでががっと作れば、意外とカンタンです。
あと、ちょっと遅れてみえた方のお料理写真を撮りそびれて悔いが…
お重につめていらしたのは、写真左の海苔巻き二種。
一方は和風。
もう一方は韓国のキンパ。
もう何本巻いたの
ってくらいたくさん詰めてお見えになりました。どちらもほどよい味で日韓の伝統お料理味わえます
美味しくって調子にのり幾つも平らげました
お魚のパイ包み、こうしてお皿にのせると美しいですね
なんてよいお友達に恵まれたのでしょう
お昼間からこんなに美味しいもの食べられて幸せ…
そして食後のデザートです。
これはホストの方が作ってくださったマロンタルト。
パン教室の先生をされているので、文句なくプロの仕上がり
底に見えかくれしているのはマロングラッセ。
なかのフィリングもマロンクリームをふんだんに使っているリッチなデザートです。アプリコットで艶
感UP。お味はホントに上品な甘さで美味しい~~~もう一切れその場でおかわりしたいほどの好みの味です

ワタシもお菓子持っていってました。
写真は取りそびれたので自宅用の割れものでパチリ。
フロランタンです。
先日パン教室でも習ったのですが、こちらはまた違う方法で。サブレ生地を作って焼いたのち、バター、水飴、砂糖、生クリームとアーモンドスライスで飴がけ部分を作って二段焼き。厚みがあってお腹にもしっかりたまります
キッシュのほうは、余った生地でちゃっかりプリン型サイズで家族分も焼いておきました。
お野菜たっぷりだとお腹にももたれませんヨ。
はぁ~~

なんてシアワセ
なパーティ。
お招きいただいてありがとうございます。
ごちそうさまでした。
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