お正月③~すきやき
今まで大晦日の晩ご飯はすきやきと決めてました。
そのあとに少量の年越しそばをいただいて、寝る。
…ところが、ここ2-3年どうも胃もたれが…
なので、大晦日の晩は年越しそば+かしわ飯セットと決めて、
お正月にすきやきは持ち越すことに。
午後はこどもたちに駆り出され、三人で大泉中央公園&樹林公園まで自転車でGo
サッカーの相手までして燃焼、燃焼。
さ、夕食の準備です。
材料をざくざくと切り、お皿にのせていったらかなりのボリューム
小学生でこの状態じゃ、中学に入ったらどうなるの
盛り皿だけで食卓が埋め尽くされそうです…
食事にはあわないけど、食前、食後用にひっそり野菜のかげに置いておいたmyにごり酒。
我が家ではワタシひとりだけが飲むので、こうした小瓶でしか選べません。ほんとは純米酒とか選びたかったけど…一升瓶だし…去年のように連日飲みだすと体重まぬがれませんから
さてさて、すき焼きですが一同座らせて最初から卓上コンロでやっていきました。
こどもは「まだ~、まだ~」と待ちきれないよう。
主人は無言。人形のように微動だにせず。
お肉が最初に仕上がると、そこからもう堰を切ったように箸が行き交い、まあ忙しい、忙しい…
京都の二年坂か三年坂の料亭で、学生の頃、部の幹部襲名の宴なる名目(筆で書かれていたのでコワイ響き)で他大学の招待として年一回、二度だけ足を運んだことがあります。そこでは男性のみなさん皆寡黙で、せっかちではなかったですよ。仲居さんの作るすき焼きを、静かに静かに正座して待ってましたヨ(正座で、ワタシのほかは大広間を100%学ラン男子&スーツ男子が埋め尽くす図。きっと襖開けちゃったらかなりコワイ様子だったと思います。)。
もうちょっとね、秩序をもって鍋はね、楽しんでほしいな…と思います。
おしゃべりも楽しみつつ、ね。
そのためにはワタシも聞き上手の術を身につけねば
元旦から、ワーワーギャーギャーしゃべるひと、全くしゃべらないひと、の二極化現象。
この一年もあっという間に慌しく過ぎていくのでしょうね…
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