石神井の喰酔たけしにて忘年会です
宴会コースで、「女子会」なるものがあると聞き、そちらで予約。
3時間コース3980円、飲み放題付きなんて、素晴らしすぎ
プランです。
それに。。。。
遠く過ぎ去りし日々を思い出させるような「女子」の響き…
「ジョシ、高まる
」←まだドラマSPECをひきずってます
さてさて、せっかくなので美味しすぎるたけしさんのお料理の紹介。
前菜は、サーモンと貝柱、スモークチーズのミルフィーユ。
バジルソースとバルサミコが控えめに入り、新鮮なお魚を出してるよ~の自信のほどがうかがえます。
乾杯のビールとともに、いただきます。
はぁ。。。予約できて良かった
萩(鳥取)の生本鮪のカルパッチョ。
脂がのっていて美味しい
マヨの味、美味しい~
この後も
乱舞状態です。
きっとたけしさんとこでランチやるとしたら、こんなの出てくるの
と思うような、
ワンプレート。
ひとりずつにこれだけのものが出てくるのも嬉しい。
カップにはラタトゥイユ。
酸味も控えめで、ゴロンとしたお野菜がホロホロとくずれます。
ポテトサラダは、スモークのベーコン?がたっぷり刻んで入っていて、ビール(2杯目)によく合います。
「これ、真似したいけど~どうやって作るんだろうね~」と主婦談義も盛り上がる
チキンレッグは、サティ的なスパイシーな味付け。
これまたはまります。
こういう味付けもいいなぁ…
昨日の我が家のナンプラーレッグも好物のひとつですが、こちらのレッグも是非真似したい味。
ネギがいい薬味となって、残さずいただきます。
エビちゃん、登場
下のフリルのお皿のような春巻きの皮とともに揚げているのかな?
エビの衣の上にかかっているソースがまた美味しいんですが、もはやどうやって作っているのかわかりません
取り付かれたかのように、箸がとまらず、味わい続けます。もちろん、おしゃべりもとどまるところ知らず。
エビパンも一緒に出てきました。
このまま食べてよし、
上のエビの上のソースをつけていただいてもよし。
香ばしくって美味しい…
エビ料理下手で家で扱うことも少ないワタシにとって、これはありがたく、嬉しい
ここで3杯目。
ジンジャーハイボールにchange
生姜好きなワタシとしてはツボどストライクです
生姜のすりおろしがピリリときいて、
お料理のジャマをしないのもよし
おねえさんが、鍋の用意にとりかかりました。
「まずはスープを味わっていただき、
その後、お肉を。
それからお野菜を入れて、
薬味を使ってポン酢でお召し上がり下さい。」
博多風水炊き、ということで、また、
「高まるぅ
」←SPEC見すぎ
酔いがまわりはじめたなか、説明を皆でもう一度確認しあいながら、まずはスープをいただきます。
鶏のおだしがしっかりきいて、これは即細めんを入れていただきたいほどの完成度。
こどもが食べてたらきっと「ラーメンにしたい
」と叫んでいたかも。
これを鶏肉とともにまずは味わい、
こんもりと盛られたお野菜の山をくずしつつ入れていきます。お豆腐は別皿から、同じく鍋に。。。
キャベツの甘みが加わり、さらに旨味UPなのですが…
ここで既にお腹一杯になってしまってます。
なかなか気持ちとカラダがリンクしてくれない
もどかしい~~~
食べたい~~~
でも、お腹いっぱい~~~~~~~

ポン酢やもみじおろしを使い、
酸味作戦で、さらに胃におさめていきますが、
かなりスロー。
やっぱり入らない。
柚子胡椒、美味しい。
食べたい、でもこれ以上入らない。
…といいつつ、お酒だけはさらに飲み進み、気持ち〆気分で、いちごっ酎を注文。
いちごの酸味と甘みがぎゅっとしぼりだされた美味しいお酒
でも、〆の雑炊が…
飲み物オーダーストップがかかる前に、再度ジンジャーハイボールをオーダー。
やはり、雑炊に甘いものは似合わない。
雑炊も一杯でもうお腹いっぱい。
食べたいのに、食べられない…
贅沢な、でも最大に苦しむ悩み事。
デザートの豆乳ゼリーもなんとか完食し、はちきれんばかりのお腹をかかえ、残した食べ物にゴメンナサイをし、おしゃべりもまだまだ足りず、最後は心残りな女子会でした
1年ぶりな方もいらっしゃったし、ホントこういう会は貴重ですね。
おつきあい、これからも大切にしたいものです。
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