長男と巣鴨をぶらり。

写真では伝わりませんが、日曜も人であふれかえる巣鴨。
長男は初めての商店街めぐり。
限られた年齢層の方、特に女性の多さに驚き、お祭り気分でテンション
。

第一目的は、お土産に塩大福を買って帰ること。
あと、出来ればもう一店違うお店の塩大福を食べて帰ること。
お土産用にすがも園の塩豆大福を購入。

その後ウロウロしているうちに、長男の好物焼き鳥屋さん発見。

お値段もお手頃なので、早速買い喰い
一旦焼きあがったものを、また炭火で焼いてたれをからめなおしてくれます。

長男はレバーを。ワタシは鳥だんごを。
タレがしっかりついて結構味濃いめ。

向かいの郵便局には、ゆるキャラすがもんがのったポストが。
そういえば、商店街の入り口には、巨大なすがもんのおしりが展示され
「さわってください」ともありました。推しメン?
しっかりもふもふ触ってまいりました

お茶をしようと、豆大福で有名なみずのさんで一服。

食券を購入し、店内に。
どこもお客さんで埋め尽くされた店内。
ちょっと相席をお願いしました。
これには長男ちょっとキンチョー。相席って今までないことだし。
さて、ワタシは大福2個セット。

長男はみつまめ。
「はい、おねーさんみつまめひとつね
」とお店のおねーさんが持ってきてくださいましたが、それ、長男のです。
「こちらのおにーさんにお願いします。」とお伝えしました。
豆と寒天をちょっともらいいただきます。
コロッとした硬めの煮具合がいい感じ
塩大福は餅がのび~っと柔らかく、なかの餡は水分少なく甘さもかなり控えめ。
向かいのおねーさま方、この間の秘密のケンミンショーで紹介されてた埼玉北部の塩あんびんを話題に「これがもとになったらしいよ。」などと盛り上がってました。
「あなた二個食べるの?」「ホラ、二人いるんだから分けたら食べられるでしょ。」などと話している正面で、
ワタクシ2つともペロリいただいちゃいました
ほんのり塩甘加減なので、小腹すいているときにはいけるもんですネ。

最後におうち用せんべいを購入ついでに…

店内でぬれせんべいを一枚購入し、
またしても買い喰い
会計を済ませれば、店内で椅子に座って食べることができました。

西日本育ちのワタシにとって、ぬれせんは馴染み薄いものでしたが…
このえび味のぬれせん、味も濃すぎず甘じょっぱすぎず、美味しかった

ところで、これだけ外で食べておきながら土産に持ち帰った塩豆大福。
夕食後に早速いただきましたヨ
(食べ歩きから3時間きるうちの夕食でしたが
)

甘みのないお豆がごろっと混ぜ込まれ、噛むとホロッと崩れる硬さ。
餅皮は薄く、餡がぎっしりつまってます。
こちらも甘みはかなり抑えられ、しょっぱさが前面にでています。
二店食べ比べて皮の薄さ、塩分の効き具合は多少違いがありますが、
初塩大福体験者としてはこれで塩大福がなんたるや、わかったような。。。
甘いものが苦手…という方にはいいのかな?
塩大福に馴染みのない西日本生活の長いワタシ…
正確には判断つきかねます。
美味しい
…けれども
ワタシはやっぱり甘い大福が好きなようです
最近のコメント