洗濯板
だいぶ板についてきたので、
ちょっとUP。
最近気に入ってるグッズ。
こんなサイズの洗濯板です
以前より「欲しいな~~」と思いつつ、普段目にするサイズはちょっと大きすぎて置き場に困って決断に至らず…
それが、見つけたんです。
こんなにスリムなサイズを
いや~~嬉しかったですねぇ。
見つけたときには
もうみぞおちあたりでコビトが輪になって踊りだしてましたねぇ。
あらためて、使い方を尋ね、安心したところで購入。
…で、使おうと思ってた対象はやはり…
この汚らしい靴下。。。
スミマセン…汚れものはUPするべきでないのは重々承知しておりますが。
長男、なにせ毎日のようにグランドで全身砂まみれになって帰ってくる。
持っていったジャグまで指の形がくっきり茶色で付いてくる
それを毎度ゴシゴシ擦り合わせていると指まで擦り傷ができるので辟易していたのです。
よく落ちる固形石鹸「ウタマロ」を使ってはいますが、それでもこの労力をもっと軽くしたい…楽しくしたい…
そこで登場の洗濯板。
布に石鹸をこすりつけ、やさしく波板の上をすりすりすり…
すると泡がぶくぶくぶく…っと。
何と泡立ちのよいこと
その泡と木肌の波で布の奥の汚れを浮き上がらせるのか、
このとおり。
目で見てわかるこの差。
布と布をこすり合わせていた頃に比べると、格段に力はかけなくて済みます。
洗濯板の威力、おそるべし
ちなみにこの原木、もとはブナやサクラなどあたりの柔らかい国産の樹木に限られてましたが、最近本ブナも採れるところが限られ、ワタシが購入したのは外国産の同じような質の針葉樹を使ったものだとか。スプールスという名前の樹木だそうです。職人さんがこの原木なら、と選んだだけあり、あたりはホントに柔らかく、布地をいためることもなさそう…。
こういう細かなことも教えてくださるお店の方、いいですよね。
同じものひとつ買うにしろ、信頼がおけます。
吉祥寺の中道通りにある
一軒家雑貨店 mist∞。
夏場だとサイザルかごがぽんぽんと置いてあり、目を惹きましたが、
この頃すっかり秋模様。
ガラスや陶器なども馴染み良い色あいのものが並び、
すっかり街に溶け込んでいます。
食卓にあげても、ずっと前から家にありました…というようなてらいのないもの。
でも、細かなところがすごくコダワリあって、そこを見ているだけで癒されたり、なかにあれこれ入れたら美味しく見えそうだなぁ…なんて想像豊かになれそうなものが並んでいます。
好きです。
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- icuraさんのカッティングボード@copse(2015.04.17)
- 大内工芸の竹フォーク(2014.11.24)
- 須田さんの木べら(2014.11.23)
- knulp AA gallery(2014.01.27)
- kotogoto(2014.01.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント