めぐり逢わせのお弁当
インド映画といえば、
今や浸透されているボリウッド。
けれど、こちらの映画はひと味もふた味も違います。
「めぐり逢わせのお弁当」
新聞各紙でも紹介され、夏よりじわじわと人気高まりつつあります。
日本で比べるところの小津映画らしき、叙情感あふれた映画、とのこと。
淡々と流れる日常。
ひたひたと寄せてくる寂しさ。
所々、クスッと笑いを仕込んだりするのもリアルな日常らしく、それでも消えない孤独感を際立たせます。
じわじわ効いてくる映画です。
もう一回見たいかも。
(カレーも食べたくなっちゃった)
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