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2016年9月

いくらの醤油漬けで親子丼

世間では株価がどうの、という話題が通常交わされていますが、

この時期ワタクシが気になるのは

筋子価格。

日々のグラム単価が気になり、主菜の肉魚のまとめ買いができなくなっております

(安くなったときに即その日のおかずに使えるよう)

そうして、念願の日到来。

やったーーーーーっっ

筋子グラム398円の日にあたった

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今シーズン初の

醤油漬けだーーーー

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筋をとり、塩水ですすぐこと三回。

ようやくきらきらぷつぷつが見えてまいりました。

ザルにあげてしばらくおき、

その後漬け汁(煮切り酒:醤油:だし汁)に漬け込み1時間ほどで完成。

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鮭の漬けとともに、

親子丼(寿司飯で)

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添えは、

・きゅうりと白菜の浅漬け

・塩トマト

いやぁ~やはり作ったいくらは美味しい。

自分の好きな味に加減できるし、柔らかだし。

次は、卵かけご飯かな~~~と狙っておりますが…

その後スーパーではグラム598円前後で推移。

もちょっと下がれ~~~~~

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「アカガミ」窪美澄

「アカガミ」

と聞くとドキッとする昭和世代。

その意味に遠からず近からずの

「アカガミ」

窪美澄さん著作

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今の状況から察するにこんな事も考えられるよね~とブラックな気持ちで読める一冊。

主人公たちが純粋で救われる。

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豚の生姜焼き

深夜の料理レシピ系ドラマ、

結構好きで見ているかもしれません

今期ハマっていたのが

「侠飯(おとこめし)」

いかにも…なドタバタ系入ってますが、

ホロリとくるセリフも毎回入り、

(必要最低限な言葉で生瀬さんが誰にあてたか一見分からないふうに話すところがカッコイイ

普段のご飯だけれどちょっとしたコツが紹介してあったり、

(しかも生瀬さんのボソッとした言い方がまたカッコイイ

「飯にするか」

とボソッと言い、(生瀬さんの)料理が始まる決め台詞もカッコ良く

いかにも…な、傷跡演出のあざとさも消してしまうほどに

いいね、いいね、久々クールな役

と生瀬祭り的なノリでみておりました。

そんななかで作る

生姜焼き。

コツが従来の作り方と違っていたので

まんま再現。

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美味しい。

次作るときもこのやり方で。

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あじの天ぷら、激ハマる

あじ=フライが常でしたが、

天ぷらにしてみると熱狂の域にまで達し

「もっとたくさん食べたいっっ」

いただきましたー

作る側としては嬉しい。

特に魚系でテンション下がりがちな長男から言われると。

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見た目地味だけど。

(茶色な食卓)

やはり揚げたては美味しいよね。

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副菜は、

・切干大根の煮物

・白菜ときゅうりのあっさり漬け

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プリン

以前から異常なほどに牛乳を早いペースで飲み干していた次男。

吹き出物を気にしてぱたっとやめてしまい、

牛乳が余る状況に。

適度に飲むのは薦めたいのに…。

頑固もの。

飲まぬなら、飲ませてやろう、ちみっこヨ。

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おやつは、プリンでーす

ほほほ…

大きいのを選んでいるわよ。

一気にパウンド型、ホール型と焼いたので

次の日も

おやつは、プリンでーす

牛乳、いい感じで消費できてます。

(卵、砂糖もそれなりに大量消費…大丈夫か?)

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鮭のチーズマヨ焼き

プリッと厚手の鮭の切り身。

前回、なかまでしっかり火を通さねばと念をいれすぎてパサつかせてしまいブーイング。

なので、

失敗のない、

チーズマヨ焼きで。

塩をふった鮭の上にマヨネーズをひき、上にピザチーズをのせてグリル焼き。

これで水分が必要以上に飛ぶこともなく、しかも蒸し焼きに近い効果となってしっとりとした仕上がりに。

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副菜は

・フライドスイートポテト

・いんげんとこんにゃくの白和え

食物繊維オンパレード

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「怒り」吉田修一

現在映画でも公開中の

「怒り」上下巻

吉田修一さん著作

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装丁も得体のしれなさを表現。

なにげに背景がゴールド&シルバー。

綺麗ですね。

不安・疑念って一度抱えてしまうとなかなか消えずくすぶり続ける。

それどころか、増大することは常。

その種をひとつずつ丹念に散らばせ、それを拾い上げていく登場人物の心の揺らぎが読んでいて世界に引き込まれます。

上下巻、ノンストップで読み通したいと衝動に駆られる作品。

切なさも入り混じり、感情の波を揺さぶられること間違いなし。

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ハンバーグ

シンプルにハンバーグ。

この頃は

合いびき肉より、

プリッと仕上がる豚ひき肉オンリーのハンバーグが好評。

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ソースはシンプルに、

肉汁・ケチャップ・ソース・砂糖・白ワインを煮詰めて。

翌日のお弁当用にも小さめで薄めに焼いておきます。

このほうが、すぐに冷ましやすいし、箸でも掴みやすい。

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こちらは朝、軽く煮込んで仕上げます。

・ハンバーグ

・だし巻き卵焼き

・玉ねぎの紅生姜マヨサラダ

・揚げかぼちゃ

・ブロッコリーのサラダ

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四川料理 栄児(ロンアール)

ラーメンがこのところ続きます。

サンシャインシティ池袋のアルパ3Fにある

四川料理 栄児

(ロンアールと読みます)

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ランチ時にはいろいろな定食もありますが、

とりあえずそのとき食べたい気分だったのが

汁なし坦々麺。

辛さが何段階かあり自由に選択できますが、

ワタシは普通の辛さで。

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提供されるのはこの状態。

これをお箸とれんげ、両方駆使してしっかり混ぜ合わせます。

すると、底に敷かれたタレが麺によくなじみ…

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この状態に。

花椒とナッツがいいアクセントになって、

麺を噛み締めると香りと食感が存分に楽しめる混ぜそば。

美味しいです。

時折、

小皿に入れた水餃子をつまみ、口のなかの辛さを調整しつつまた麺に戻る…を繰り返します。

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なんと水餃子はランチタイム取り放題。

レジ横の小さな台に、タレと水餃子が山盛りになった皿(保温ではない)が置かれています。

麺の量も十分で、だいぶお腹いっぱいになったところで

ランチタイム終了なせいか、お店の方が「ラストになりますが水餃子いかがですかー?」とお皿をもって席をまわりはじめました。

既に実は6個もおなかにおさまっていたのですが…

せっかくなので2個ちょうだいしましたどんだけ食い意地はっているのでしょう…

むっちり厚めの皮、しばらくぶりで嬉しくて。

家でも肌寒くなってきたら作りたいな…

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らーめん こうすけ

立て続けにラーメン情報。

大泉学園駅北口から大泉通りに出て東に向かい、

散髪ドームからひょいと路地に入ったところにある

らーめん こうすけ

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昔、虎のこがあったお店です。

こうすけに変わってから初めて入店。

つけ麺にいたします。

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甘めのスープにたっぷりの魚粉。

チャーシュー、めんま、ねぎ、キャベツともやしがたっぷりと入り、つけ汁に隙間がないので、最初は野菜をちょこちょことつけつついただき、ようやく麺を入れられそうな空間ができました

麺はつやっつやで弾力あり、するすると入ります。

この甘めなお味が結構他になくって好きかも。

おいしゅうございます

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とんこつラーメン めんくい

近場に行くとつい立ち寄りたくなるお店、

らーめん屋さんがあります。

それが、

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とんこつラーメン めんくい

お店が営業しているかいないかは、

周囲漂うとんこつ臭ですぐに分かります

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ちぢれ麺で弾力あり。

背脂ものって、こってりしているようで、

後味はさっぱり。

チャーシューは柔らかで、麺と同じタイミングで噛み切れるのが嬉しい。

(チャーシューと麺を一緒に口に運べるから)

美味しいなぁ…

いつもひとりでふらりと入るけれど、

いつか子どもも連れてきたいな。

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ロハスフェスタ

ロハスフェスタ2016秋

この間の3連休初日に行ってまいりました。

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お天気もまずまず、でよかった。

お仕度セット、ピクニックシート、水筒持参。

お仕度セット、とはロハスフェスタ用語で

器とカトラリー、マグカップをセットにしたもの。

飲食店ではこれにフードを盛ってもらったり、

コップにビールをついでもらったりします。

もちろん持っていない方用に、当日会場で購入も可能。

コップに関してはプラカップを+100円で購入し、洗って返却すればデポジット代として50円が戻ってくるシステム。

エコ=ロハス。

ワタシのお仕度セットは皆家にあるバラバラのもの。

お皿やフォークとスプーンが一体になったものは、

それぞれ違う時期になるけれど吉祥寺の雑貨店CINQで見つけたピクニックツール。

マグカップはキャンドゥ。ここに映っていないけれど小丼は白でコロンとした可愛さに一目惚れでセリア。いずれも100均

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こんなふうに。

この日購入したのは、横浜の地ビールと八ヶ岳の山桜チップによるスモーク盛り合わせ。

お肉を齧り、苦味のきいたビールを喉に流し込みます。

燻製の香りが鼻腔に広がり、うんま~~~

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食後は、

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チェコから訪日のミュージシャンによるライブを聴き、

あとは出展ブースをぶらぶら…。

いろんな作品、いろんなアイディアに感嘆し、

つくづくこういうのは女子同士で行くに限るね~~とおしゃべり。

帰り際には、

食器洗いテントで洗ったマグカップに、

ジュースを入れてもらうべくスタンドへ。

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和歌山からいらしたというこちらのジュース屋さん。

美味しそうな果実入りシロップ瓶がずらり。

ワタシは苺を、

ママ友は赤ワイン&レモン(ノンアルコールです)を。

喉を潤してから帰途につきました。

へとへとだったけれど、

大満足♡

また次のシーズンも楽しみです

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明太マヨポテト

明太マヨポテト。

自分で作るとどうしても、

あの明太独特の臭みが気になってしょうがなかったのですが…

解消できるアイテム発見ーーーーっ

それは…

ね、

練乳ですヨ

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ほんのちょびーっと、甘さが出ない程度のちょびーっと加えるだけで、

アラ不思議、臭みがキレイに消えます。

牛乳効果ってやつですね。

ちなみにお魚の味噌漬けにするときも、ワタシは、味噌+砂糖+ちょびっとの牛乳を使っています

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ちなみにこの日は

さばのみりん干しがメイン。

そして

・明太マヨポテト

・たけのこと小松菜の炒め煮

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たらの甘酢あんかけ

たらを買うとよく作るのが、

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甘酢あんかけ。

(酢豚とおんなじ要領で餡づくり)

たら独特の臭みにどうも慣れなくて、

すぐにナンプラーや生姜で下味つけして片栗をはたき、揚げてコーティング。

ホロホロと崩れるふんわりした身の柔らかさが存分に楽しめます。

野菜も一緒にとれるし、これだけで主菜・副菜を兼ねられる

今回は小鉢に大根おかかサラダを添えるだけ。

翌日のお弁当もそのまま転用。

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・たらの甘酢あんかけ

・いんげんのおかかマヨ和え

・枝豆と玉ねぎの炒り卵

中華弁当のできあがり

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豚しゃぶサラダ+じゃがいもの冷製スープ

湿度が非常に高くて

うだうだする日。

主菜も副菜もすべてひえひえ。

(ホントはよくないんだろうけど…)

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豚しゃぶサラダと、じゃがいもの冷製スープ。

サラダはいつもは練りゴマを使ったトロッとしたタレが好みだけれど、

この日は時間がなくて作れず、ピエトロオリジナルドレッシング使用。

その分、やはり口寂しくて、急遽トロッとしたじゃがいもの冷製スープを作る。

…結局、時間を無理やりつくり夕食時間がずれ込むという本末転倒な結果

蒸し蒸ししていても食べたいもののために頑張るのです

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今回野菜はたっぷり色々取り混ぜたので、鉢ものに。

この方がサラッとしたタイプのドレッシングでも混ぜやすい

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手羽元の唐揚げ

ふつうの鶏もも肉の唐揚げは失敗するけれど、

手羽元とか骨付き肉の唐揚げは失敗しない。

なぜなんでしょ…

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今回は、

衣も楽しみたくて、

卵をからめて粉をまぶしてどろどろ衣をジュワワッと揚げます。

ボリュームたっぷり、スナック的な唐揚げのできあがりです。

にんにくの香りも効いているので、ビールによく合う一品。

副菜は、

・ごぼうのゴママヨサラダ

・トマトにきゅうりにレタス

・枝豆

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枝豆も、

もうそろそろ

おしまいだね…

寂しい…。

翌日のお弁当は、

残った手羽元唐揚げのお肉を割いておいたものを活用し、

じゃがいもと合わせて一品に。

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・鶏肉と揚げポテトのカレー醤油味

・もやしときゅうりの和えもの

・卵焼き

・ハムとにんじんのサラダ

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戻りかつおが美味しくってたまらない、の話

お魚やさんの試食って大事。

とくに赤身のお魚は、

生臭さが勝つ場合もあり、

そのまま出せるか、生姜醤油で漬けにしてしまうか、ぐらいの調理の差が。

今回は、

戻りかつおの脂がのりにのって、

美味しくってたまらなかったヨ、というお話。

迷わず柵を手にとりましたヨ。

危うく2パックとるところでしたヨ。

(なんとか踏みとどまることができましたが)

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生姜をおろし、ねぎをたっぷり刻んでいただきます。

いや~ホントに美味しいっっ

幸せ…

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副菜は、

・ナスとピーマンのピリ辛味噌炒め

・ほうれん草とにんじんの白和え

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レモンケーキ

月イチ パッチワークの会での

久々お菓子当番の日。

作ったのは、

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レモンケーキ。

レモンの絞り汁と、すりおろした皮(無農薬&ノンワックス)、そしてヨーグルトを使ったさっぱりのバターケーキ。

アイシングにもレモン汁をちょびっとプラス。

まだまだ湿度が気になる時期だったのと、その季節ももう終わりかと思うと、

なんとなぁく惜しみたい気持ちが働いて。

アイシングは、持ち運びの際にラップについてしまって(枠で囲んだけれど甘かった)かなり剥がれてしまったのがちと残念…

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フライングスタートをきった、ポトフ

なにも暑いこの時期にしなくたって…のポトフ。

なんとはなしに食べたくなり、

長男・次男もそれを聞くと俄然テンションがあがり(好物)、

ひくにひけなく、

扇風機をまわしつつの台所で作ります。

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さっぱりしているし、生姜もピリリときいて締まった味。

作るのは暑いけれど、

夏バテ気味だったこのカラダにはとても優しくていい一品みたい

作って、正解。

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ぶっかけ素麺

そろそろ素麺も終わりの季節…

というわけで週末は

ぶっかけ素麺。

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いつもより濃い目のつゆがいいので、干ししいたけの力も借りて、甘めに作ります。

固めに茹で上げた素麺の上に、

トマト、きゅうり、薄焼き卵、ハム、干し椎茸の煮物(つゆを作るついでに煮含め)をのせ、

あとはたっぷりの煎りごまと、つゆに柚子こしょうを溶かし込んだものを張ります。

具がたくさんで美味しい

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チキンカツ、お弁当用サイズは?

とんかつ、よりチキンカツを比較的よくします。

でもとんかつ好きが家族にいるので、たまには、とんかつもいたします。

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こちらはチキンカツ。

胸肉を叩いて柔らかくするのですが、驚く程サイズが大きくなる。

…ので、翌日のお弁当の具材には欠かせない一品。

しかしてお弁当箱に収まるように、しかも、明らかなサイズダウンがバレないようにするにはどうしているか…

右か、左から二番目、もしくは三番目あたりのカットしたお肉を一人ずつ頂戴してゆきます

そこらへんを抜いても意外とシルエット的に違和感なし。

そのおかげで、

翌日のお弁当はこんな感じに。

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皆さんからひと切れずつ恵んでいただいたおかげ様☆

・チキンカツ

・かぼちゃの煮付け

・れんこんと筍の磯部揚げ

・いんげんとえのきの炒めもの

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なす味噌炒め

なす味噌炒めをよく作ります。

好きだってこともありますが、

なにより手軽な一品なのが嬉しい。

ピーマンと組み合わせたり、かぼちゃと組み合わせたり。

色がちょっと地味派手になるところも。

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もうひとつの副菜は、

大根おろしとえのきのポン酢和え。

野菜やのおじさんに教えてもらったのだけれど、以来大好物。

えのきとの組み合わせが最高に合う

1番最初は教えてもらったとおり、ふつうのおろし金で。

けれど、好みは鬼おろし

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メインはさんまの干物です

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唐揚げ

唐揚げ失敗。

定番なはずなのにやらかす。

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油が…

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副菜は、

・いんげんと小松菜のオイル煮

・焼き長いも

翌日のお弁当は、

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酢鶏にしてごまかしてみた。

うまく出来たんじゃないかしら?

・酢鶏

・はんぺんと、油揚げポケット卵の甘辛煮

・ハムきゅうり、もやしの酢のもの

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アルミ・レイのロースト肉技

このところテレビ番組で料理の技を披露する

アルミ・レイ。

ローストビーフの作り方があまりに簡単すぎて、

再現。

…とはいえ、ビーフでなく、ポークで

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ホントに簡単。

柔らかくできちゃった。

素晴らしいアルミ・レイよ、ありがとうございます

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オーブントースターでお肉も焼けたし、

(焼き色は最後グリルでつけたけど…)

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オーブントースターで、ソースの仕上げまで出来てしまった。

おそるべし、アルミ・レイ…

ごちそうさまです~~

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ゴマわらさ

美味しくって美味しくって大好きな

ゴマさば。

けれど、これって福岡とかでしか食べられない。

生で甘めの醤油ダレにすりゴマたっぷりがまぶしてある一品。

生さば自体、こちらでは酢でしめることはあってもそのまんまではないですものね…

というわけで、こちらでは

ぶり、わらさでこの調理をしています

甘口醤油は手に入らないので、

みりんのアルコールを飛ばし、お砂糖で加減しつつのお醤油を使います。

あとは、生姜すりおろしとすりゴマをたぁっぷり

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上には青じそものせて。

切り方ひとつで食感がガラリと変わるので、

いろいろ試した結果、こどもウケがいいのはこの短冊。

魚の弾力が楽しめるのでお刺身でよく切るあれでは物足りないのだとか。

ごはんのおかずにピッタリなので、あっという間に一杯がカラに

このおかずのときは気持ち多めにご飯を炊きます。

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副菜は、

・もやしときゅうり、わかめの紅生姜和え(酢のもの)

・じゃがいもとミックスビーンズのカレー醤油煮

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手打ちそば むら季

夏休みも明け、

ひとりのお昼。

用事がてら、

南大泉にある

手打ちそば むら季へ。

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時間遅めにいったせいか、

席が空いていてホッ。

あらびきそばを頼みます。

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この端正なセッティング、

好きだな~~

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色濃く、

そばの弾力もすごい。

切れることなくしっかり口に入ってきます。

量も多いほうかも。

おつゆは濃い目で醤油の味が強め。

あっという間に完食。

蕎麦湯はとろっとして美味しかったです。

そして、ここのお店、お茶が香ばしくって美味しいんだな~~。

最後の最後までキリリと精悍です。

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一品一材料でやってみる

とりあえず、

つくる意欲が薄らいできたこの頃、

何かしらテーマを決めて自分のなかで頑張るフラッグを立ててみる。

このたびは

一品おかずごと、一材料でつくってみる。

このお題で。

まずは鶏むね肉で鶏ハムづくり。

そして、

野菜おかずを各々つくってみる。

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すっきり単色が並ぶワンプレート。

・鶏ハム

・いんげんのおかか醤油(おかかは入りますが調味料ってことで)

・にんじんサラダ

・れんこんのきんぴら

いいんじゃないかしら

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明太子パスタ

我が家の男子たちは、

明太子パスタが大好き

明太子も量を使うので、

こういうときは広告の品、なんかで安くなっているときを狙って使います。

スパッスパッと1cmくらいの幅にカットしていったら、

大きなボウルでほぐし、バター、だし醤油、オリーブオイル、そして昆布茶かあさりのダシダを入れて、パスタのゆで汁でバターと顆粒の昆布茶かダシダを溶かしつつ混ぜます。

そこへ固めに茹で上げたパスタをどばっと入れて手早く混ぜ込む。

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バターと醤油のいいカホリ…

刻んだねぎ、調理バサミでカットした海苔を散らしたらできあがり。

ピリリと辛味を効かせたければ、小ねぎより、長ネギ小口切りを明太たちと一緒に混ぜ込んだ方がよりヨシ。

前日のたことセロリのサラダが残っていたのでサイドにして野菜補給。

明太子パスタは変に野菜のシャキシャキを入れず、麺の食感と明太を楽しみたいのです

昆布茶、もしくはあさりのダシダをベースにすることもお忘れずに。

これがあるとないとで仕上がり大違いですゾ

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たことセロリのサラダ

いよいよ加熱ゼロの調理に突入。

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たことセロリのサラダは、

セロリスライス&きゅうりスライス(軽く塩もみして水気を絞る)、

パプリカスライス&玉ねぎスライス(この2アイテムだけちょこっとレンジ加熱)、

たこのスライスに、ピエトロオリジナルドレッシングとポッカレモン、白胡椒、たっぷりのすりごまを加えてつくるもの。

冷蔵庫で寝かせて味をなじませるだけ~(時折たこの旨みが全体にまわるよう混ぜてあげる)。

横のとろろも、長いものすりおろしにだしの素と醤油で溶きのばしたもの。

メインがなさそうな控えめアイテムばかりだけれど…

野菜もたこもあるってことで…

よござんしょ

(有無をいわさず)

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鶏もも肉のカレー焼き

時短だけれどボリュームあるワンプレート。

鶏もも肉に下味つけをしてグリルで焼く。

簡単だけれど、子どもも喜ぶのでウィンウィンなのです

暑いから台所にいる時間も少しでも短くしたいもの…

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このたびはカレー味。

すりおろしにんにくと生姜、カレー粉、クミン、パプリカ、塩、黒胡椒をナンプラーとワインで練り混ぜ、ペーストにしたら、均一な厚みに開いた鶏肉に塗りたくります。

5分放置後、グリルで8分焼きます。

その放置スタートから、マカロニサラダづくり。

お湯を沸かし、ミックスビーンズ(缶詰)を湯通ししたら引き上げ、今度はマカロニを茹でます。

きゅうりは塩もみして絞り、キャベツは軽くレンジ加熱して絞ります。

玉ねぎはスライスしてこれまたレンジ加熱(辛味をとる程度でシャキシャキは残す)。

ボウルに、水気を絞った野菜とミックスビーンズ、マカロニを入れたら、鶏がらスープの素(顆粒)をざっくり混ぜて下味付け。

その後、マヨネーズ・粒マスタード・白胡椒・ポッカレモンでざっくり混ぜてできあがり。

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信州そば 佐久

夏休みお昼ごはん、

外食最後は、

お蕎麦。

次男といそいそ自転車に乗ってぶらりと出ます。

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信州そば 佐久

街で馴染みのお蕎麦屋さんらしく、

お昼どきは一人でふらり、家族でふらり、お友達とワイワイと客層は様々ですが、馴染みっぽい方たちばかり。

お店も綺麗でサービスも気持ちいいです。

ワタシが頼んだのは日替わり

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この日は野菜天丼がついてきました。

これで900円でおつりがくるとはなんとお得

次男はさすが男子~な選び方。

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親子丼のセット。

お蕎麦は半透明で細麺。

コシもあります。

季節の麺もあったので、そっちも試したかったな。

ごちそうさまです

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炎上する君

「炎上する君」

西 加奈子さん著作

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なんという一冊。

短編集なのだけれど、

そのひとつひとつの奇想天外な発想に驚かされ、引き込まれる。

しかも哲学的。

存在意義って?

自分ってホントはどんな風?

ステキ…

ステキすぎます。

その表現のしかたに惚れ、何度でも読み返したくなるかも。

大人のための寓話集、かな。

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