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2017年1月

お誕生日ごはん~当日は平日なり

お誕生日ごはん、

誕生日当日が平日のときは寿司ケーキ、お祝いリクエストごはんは休日に家族揃って…と勝手ながらワタクシが決めております

このたびは、

昨日UPしたとおりリクエストはスペアリブごはん。

そして、

当日は

寿司ケーキ

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去年漬け込んで冷凍保存しておいたいくらちゃん

心置きなくたっぷりと。

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寿司飯には、

煮たれんこん、にんじん、干し椎茸と、白ごまを混ぜ込みました。

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たっぷりの茶碗蒸しと、お吸い物。

茶碗蒸しにはもちろんお餅が隠れていますヨ

ホントにホント、

お誕生日おめでとう

翌日のお弁当。

寿司飯が型に入りきれず残っていたので、温めなおして転用。

お揚げは前日のうちに甘く煮たものを使ってお稲荷さんに。

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唐揚げをちょちょいと作り、

赤かぶのからし和えは袋でもみもみっと浅漬けに。

翌日にも幸福のおすそ分け

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お誕生日ごはん~休日に揃って編

今年も早々に一番手のお誕生日ごはん

リクエストは、

・スペアリブ

・アボカドサラダ

・お赤飯でなく雑穀米

・チョコケーキ

…というわけで、

大きなスペアリブを求めてスーパーを渡り歩くこと3軒目。

みぃつけたっ

とりあえずひとり3本×人数分を求めるときg単価なのでドキドキ…

量りがピピっと打ち出す数字にすばやく反応。貧乏性だなぁ…ワタシ

「カットしますか?」と聞かれたけれど、せっかくのお誕生日ごはん、ワイルドにかぶりついてもらおうとそのままのサイズで。

家では肉に切り込みを入れて塩・胡椒をし、

にんにくスライス、ゆず茶、赤ワイン、黒胡椒粒をジップロックに入れて一日漬け込みました。

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オーブンで、時折漬け液を塗り直しつつじっくり焼けばできあがり

じゃがいもも一緒にのせて焼いたので一手間省けて楽チン~

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雑穀米でほぼ赤飯な状態、

と、セロリとなすのトマトスープ。

そして、

ご希望のアボカドサラダ

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ほかにも色々野菜を取り混ぜて。

サラダ好きな子達なのでたっぷりめに。

食後は、

お待ちかねのケーキ。

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上は凝ってみましたが、

サイドは至ってシンプルに。

「なんか小さくない?今年のケーキ…」

と次男が言いますが、底がぬける型はひとつしかないからね。

変わってないよ、ワンサイズだよ。

高さも結構あるので、

案の定お腹いっぱいになってました…ほぉらね。

お誕生日おめでと

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手羽元唐揚げ

鶏の唐揚げ、

もっぱら手羽元や手羽先が大好き

骨から滲み出る旨みが好きなのかも。

もちろん軟骨までポリポリ齧りとります

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最近は、衣もがっつりついたものが皆好みで、

切り込みを一箇所入れた手羽元ににんにく・ナンプラーで下味付けしたら、

溶き卵を揉み込み、小麦粉・パプリカ粉・黒胡椒をまぶして揚げます。

副菜は、

・にんじんと紫玉ねぎのサラダ

・ブロッコリーとカリフラワーのマスタードマヨ

鶏が油ぎったりなので、その分酸味のきいたものが欲しくなるのね~~

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フライド里芋

真冬になるとこの野菜の出番が多くなる。

里芋。

煮物にしたときの味の染み具合、ねっとり具合がもう最高に美味しいのですが、

揚げても美味しい。

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芋の皮をよく洗ったら、レンジで下蒸し。

そのあと、そのまま水にじゃぶっとつけると皮が剥きやすい。

あとは手頃な大きさにカットして、だし醤油を絡ませてしばらく味をなじませ、その後片栗粉をまぶして中強火で揚げるだけ。下蒸ししているので火通り済ですから外がこんがりすればできあがりなんです

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この日はさんまの甘露煮の添えに。

さんまの甘露煮は、軽く塩をふってグリルで軽く表面を焼いたのち、圧力鍋におまかせして、酢をちょっと入れてあるので骨まで柔らかく。煮汁は煮詰めてしまいます。

副菜は、

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・きゅうりとわかめの酢のもの

・小松菜と干し椎茸のにんにく入り炒め煮

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煮込みハンバーグ

耳がきゅーーっと痛くなるような寒い日は、

温かな汁物系を口にしたくなります。

挽肉を買っていたので、

煮込みハンバーグ~

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いつもより汁気も多くして、一緒に野菜も煮込みます。

温まるっ

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添えは、卵とキャベツのマカロニサラダでまったり~。

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七草粥

七日の朝は

七草粥。

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コンビニでも一人用七草粥(完成品)が売ってあると知り驚きました。

こうして多くは作らないけれど、食べたい、というひとがいることに、

材料が多いから、で、諦めずに取り入れることはできるんだよ、って日本の食文化を継承することをコンビニで引き受けてくれることが嬉しくなりました。

ひとり暮らしだったり、旅先だったり、日本文化に触れたいと思う異国のひとだったり、その対象は限りなく広がりますよね

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オステリア エンメ

年末年始、

自分のつくったご飯、ご飯、ご飯…

そろそろ人のつくったご飯を口にしたい、という欲求に駆られ行ったのは

オステリア エンメ

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長男不在により、次男とふたり。

普段次男は外食時、

ビュッフェか定食もの、ラーメン、そば限定。

パスタを食べに連れていこうとしても行ってくれません。

…が、

ここへは一度どうしても連れて行きたかった~~

だって美味しいんですもの。

サラダ・パスタorピザ・ドリンクのAランチ、

前菜・パスタorピザ・ドリンクのBランチ、

それぞれオーダー。

パスタとピザをひとつずつ頼みシェアをすることに。

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前菜は、

サーモンのマリネ

パルマ産生ハム

エリンギのバルサミコソース添え

サラダ

きのこ嫌い(食べはするが)のコが「食感がイイ」美味しいと食べていたのには驚き。

すべて一口ずつもらえば良かったな~~

ワタシはここの盛りだくさんのサラダが大好きなので、こちらを。

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写真でみるより、実物のほうがたっぷりです。

レタスもブロッコリも、トマトも大根も、そして洋梨も…

すべてが瑞々しい…そしてそれをよく引き立てるドレッシングがいいっ

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ここのパスタがほんっと美味しいんです。

オイルと乳化したまろやかなトマトソースが惜しげもなくたっぷり。

口にする次男の口角があがるのが確認し、ヨシッとガッツポーズ。

ピザは縁はふっくらなかは薄く、たっぷりとしたトッピングの重みに耐えられないのでフォークで支えつつ自分の取り皿に移動。トマトとチーズがまろやか。

結構お腹いっぱいになります。

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食後に砂糖とミルクをたっぷり入れた珈琲でひとやすみ。

あ~~~シアワセだ。

ごちそうさまでした

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お正月菓子

元旦のおやつには、

ハレの菓子を。

普段がとりあえず口に入れば…のお菓子をざくざくと胃におさめている子達なので、

まぁたまには眼福と口福をもたらす和菓子をお抹茶とともに食していただこうと。

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鶏があったのに、ラインナップのなかからチョイスするうちに頭が混乱し、

「どれになさいますか?」の声に

吹っ飛んでしまう、という失態。

それでも、美しい生菓子は買えたので結果オーライということで。

丹頂鶴、白菜、椿、牡丹。

そして爾比久良(にいくら)。

そう、

爾比久良といえば、

和菓子 大吾さん。

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年末は列必至ですが、

並んでもお正月に家で口にしたい、あの上品な甘さ。

生菓子を前に

恒例のじゃんけん大会。

「なにが食べたいか最初に言ってかぶらなきゃいいじゃないか」という大人男子。

なにをそんな… 

ハラハラドキドキが楽しいんじゃないですか。

正論なのだけれど、そのためだけのじゃんけんではないのだよ、と意に介さない母子三人。

大人男子は「どれでもいい」とじゃんけんから抜け、

子ども達と気合を入れたじゃんけん開始。

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ワタクシは希望通りに、白菜をGET

じゃんけんではビリだったんですけどね

結果的には皆希望するものが他者とかぶらなかったようです、でも、楽しかったね~じゃんけん

これだけ白く美しい若緑でありながら、なかはこし餡がたっぷり詰まっておりました。

美味しかった~~~

葉の巻き様といい、白い部分の葉の筋の入り方といい、再現度の高さに萌えます

爾比久良は、いつもより黄身が濃く感じられました。

これまた口にほどけるように溶けていくのが楽しく、美味しくもある。

ごちそうさまでした

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おせち

明けまして

おめでとうございます。

年も明け3日目です。

元旦は、

ぜんざいで始まりました。

それは、早朝に明治神宮へお参りする前の小腹対策に。

屋台が連ねるところを抜けていくには空きっ腹では寄り道してしまう…

そうなるとおせちが入らなくなってしまう。

そうならないため、ささっとお腹におさめてから外出しました。

さてさて、

そのおせちですが…

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量自体は、少なめに。

(何度も出すと「また~?」と罰当たりなことを言い出す)

初日のお雑煮は、

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いつもの海老。

お出汁は、海老と茅ノ舎で手軽に。

二日目は、鶏肉で。

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あまりに可愛くてお気に入りの取り皿。

でもおめでたい正月柄ばかりなので、このとき以外に使えなくて…残念。

(祖父母の家の食器を処分するなかにこれがあり、目ざとくみつけいただいたのはもう数年前。以来、大切に使っています

これを使うたびにお正月を今年も迎えられたな~、と

祖父母のことを思い浮かべます。

今年もマイペースでブログUPいたします。

よろしくお願いいたします。

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