住まい・インテリア

icuraさんのカッティングボード@copse

石神井台にある生活雑貨のお店、

copse。

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イベントやワークショップごとに、

全国各地の作家さんの作品がギャラリーのごとく展示販売されます。

残念ながらワークショップにはいまだ参加できていないのですが、

今回開催中の催しは初日になんとしても行きたかった

「朝ごはん展」

陶芸家の小川麻美さんと、木工作家のicuraさんのコラボ展。

なんとお二人ともいらっしゃいました

夕方遅くということもあり、

目当てのカッティングボードへ直行。

そのため、icuraさんとは話せたものの、小川さんとは会話を話す余裕もなくちょっと心残り…

既にicuraさんのものは一本持っているのですが、

今回はケーキを置けるくらいの大きさが欲しくって…。

家でももちろんのこと、持ち運びするのにも、そのまんま切り分けるときに気負いせずに使えるからいいかなぁ~と。

これくらいの大きさになると本数も少ないので在庫も多い初日にこだわりました。

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何度も持ってみたり置いてみたりして、

何本かチョイスしていただいたなかから絞った一本がコチラ↑

胡桃です。

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以前購入した一本目は好みの木材のサクラ(下の長方形の一枚)。

今回も並べて使うときなどを想定して同じ色のサクラがいいかな…と思っていたのですが、

大きくなってくると、やはりちと重い。

icuraさんも「サクラよりも胡桃のほうが少し軽く扱いやすいですよ。硬さは同じです。」とオススメされました。

直に色々お話を聞けて良かったです

いっぱい、いっぱい使わせていただきますね。

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大内工芸の竹フォーク

吉祥寺で好きな住まいの雑貨店、

まだまだたくさんあります。

先週末、中道通りから移転したばかりの

mist∞

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こちらのビルの三階へ。

店舗面積も広くなっていました。

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ビルの一階の表示。

まだ看板ができていないのか、カードが埋め尽くされておりますが、

馴染みすぎてわかりにくい…

秘密基地っぽくて、階段を上がって行くときかなりテンション上がりましたヨ。

こちらへは、

取り置きお願いしておいた

竹フォークを買いに。

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大内工芸さんの

竹フォーク5本セット。

これなら、

あたりも柔らかく、和菓子を存分に楽しめます。

もちろん、果物にぷすっと刺しても大丈夫。

円錐状の部分も持ちやすく、横から眺めるカタチも美しい。

このカタチになったのは、

箸置きなしでも、伏せて置くときに口につける部分がつかずに済むということ。

なるほど…

ここでもまた、モノに対する愛着が人並みならないオーナーさんのお話を聞けて(梱包中)、使う前からフォークに対する愛が芽生えました。

吉祥寺って、ヒトに押し付けないコアな人々ばかりで居心地が良いのです

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須田さんの木べら

大好きなお店、

OUTBOUND@吉祥寺。

無骨な色彩のなか、

商品、というより

作品が

美しく展示されているお店。

オーナーさんのモノ(作品)に対する気持ちの入れようも半端ありません。

(分からないことも聞けば、必ず返ってくる。けれど、決してそれは押し付けがましくなく。)

こういう方のお店って、初めてのものでも安心して購入できます。

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須田二郎展が行われていると知り、

自転車を走らせてきました。

以前、

こちらで購入した須田さんの櫻のリム皿がとても気に入り活用中。

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↑このお皿

そうしたら、

なんと

なんと

須田さんご当人がいらっしゃるではありませんか

おぉ、なんてラッキー

器は、前回の展示に比べるとちょっとプリミティブな印象。

木肌の流れを前面に押し出し、息吹を感じるものに。

他には、様々な用途別、樹木別の木べらがずらり。

使いやすそうなカーブだなぁ…などとスベスベしていたら、

お話を聞くことができました。

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魔法のステッキのように見えるへら。

(きっと小さな子どもがいたら、おもちゃ箱に突っ込まれていそうだ…)

雑貨屋さんでも時折こんな風に真ん中に穴がくり抜かれているものがありますが、

これは負荷をかけず、混ぜやすくするため。

熱も逃がしやすいそうです。

ホワイトソース、カスタードをつくるときなど良いですよ、と聞き、おぉなるほどぉ~と腑に落ちた瞬間が購入決定の瞬間。

縁のカーブは鍋肌に合わせて選ぶように、と色々な形状のものが取り揃えてありました。我が家のソースづくりはもっぱら丸底なのでピッタリなのがこれ。

須田さんが

「これは軽くて使いやすいですよ」

と、なかから、しゅっと一本取り出してくださいました。

朴の木で作られ、落ち着いた色で玉ねぎを炒めても色ムラが気にならずに済みそう。

今後よく働いてくれそうな一本です。

最後まで、どうしようか~と悩んだ、すくえる木べらも、また機会あらば購入狙っております

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knulp AA gallery

石神井町にある雑貨・ギャラリーのお店、

knulp AA galleryに行ってきました。

昔石神井のほうに住んでいた頃、幼稚園の近くにお店があって立ち寄っては

「いつかあれを…」なんて狙いつつ目を楽しませてくれたお店。

青い木枠のドアが目印でした。

「移転したんですよ」

と友人から聞いたのは去年のこと。

このたび、久々に石神井方面へ用事がてら自転車を走らせます。

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ありました

一旦通り過ぎてしまいましたが、

この木枠のドアがいい味出しており、つい足をとめてみれば

目的のクヌルプAAなり。

この建具、すごくすごく好きです。

漆喰風なトーンの壁も

すっきり整えられた棚に、

選び抜かれたものが並んでおります。

内装も昭和的で、温かみを感じます。

小上がりもあり、靴のままあがって見れば、

連れて帰りたいコ達がずらり…

錫製の箸置き。

WORK SHOP-T (タカノデザインラボ)製。

錫100%では硬度に欠けるので、耐えられるよう金属を混ぜているのだとか。

本物の野菜で型をとり、作られたものだとか。

作品にまつわる色々なおはなしをお店の方から聞くのもまた、このお店の楽しみ方。

箸置き、

最低限のものはあるので、今度買うとしたら季節ものだな…とは思っていたものの、

やはり諦めつかず…。

決めたのはこちらひとつ。

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ぼちぼちが、錫のクリアな白さ、鈍く光るグレー加減を絶妙なバランスで表現。

ツルリとしたティーポットの錫も魅惑的ですが、

こういう出方はもう小憎らしいくらいにイイ

ヘタのあたりをつまんで、くるりと回しつついろんな角度から愛でております。

ずっと眺めているうちに、

ふと気づきました。

ゴーヤ…

季節ものではないですか

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こういう風に使われるべきが、

つままれ、何度もクルクル回されている箸置き。

気に入っているのだから、良いではないですか

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こっちの枝豆も錫の箸置き。

もう随分前、子どもが箸を使えるくらいになった頃に違うお店で購入したもの。

そのときはこれだけのカタチだったので家族数分求めましたが、

同じ錫なら、早まらず違うカタチでひとつずつ買い求めていってもよかったかも。

作家もまた違うのかな?

若干重みも違います。

おもしろい。

これだから雑貨屋さんめぐり(やや民藝よりが最近の好み)、やめられません。

その場で買わなくとも眺める楽しみ。

夢をひろげる楽しみ。

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kotogoto

高円寺の古着屋さんにも足をのばすようになりました…

どこまで古着熱続くのやら…。

下調べを十分にせずに歩きまわるので、

雑貨屋さんを見つけると嬉しくなります。

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ここは以前サイトを見たことがあったけど、

まさか高円寺に実店舗だったとは。

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白山陶器など、波佐見焼が好みなワタクシにとってツボなお店。

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階段をあがってすぐ左。

ちいさな間口をあがると、

こじんまりした空間にたくさんのものが美しくディスプレイされています。

「うん、好きかも」と店に入る前に第一印象思う雑貨屋さんって、

既にワタシのものとなっている生活雑貨が数点あったりするんです。

(そのお店で買ってなくても)

オーナーさんの好みに共通するものがあるから、店の雰囲気だけで「好き」と感じてしまうのかも。

ここでも、小皿だったり、鬼おろしだったり、台所雑貨で家にある同じものがいくつも並んでる

まだ新品であるこれらを見ていると、「がんばれよ」と声をかけたくなるんです。

(怪しいけれど

同胞は既に我が家で大活躍だよ、っと。

便利だよっと。

ついでながら、

お店の方ともおはなししてみたかった…

きっといろんなうつわの使い途ご存知だろうから。

新たな知恵を授かりたかったな…

(お客さん、ひっきりなしだったので諦めましたが)

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恵比寿・代官山・中目黒・上目黒 ちぃちぃ散歩

最近、古着にハマっております。

なんだか、なぜに急にスイッチが入ったのか分かりませんが。

一昨年くらいにお気に入りの一本に出会って以来、

たまに覗くようになりました。

学生時代、大阪ミナミのアメリカ村に行って以来のブーム到来。

今回は中目黒~上目黒散歩。

最後に一番お気に入りのお店をとっておき、

まずはお初のお店へ。

carboots

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ヨーロッパのアンティークを集めているお店。

ヴィンテージアクセサリーのなかには

ジャンキーなシャネルのイヤリングもありあまりの可愛さに心が踊りましたが、

いやいや…ワタシにあのマークは似合わない…と諦めますすごく可愛いかったんですけど…

春物コートも幾つか入り始めたらしく、充実していました。

コンディションも良く、エレガントなラインが気になります。

バッグコーナーにはなぜかアメリカCOACHバッグも多数。

なんと学生時代から初OLあたりよく使っていた型も取り揃えてあったので、

年数が随分とたってしまったのか…と心にしばしすきま風。

ワタシが使っていたものも既にヴィンテージものというわけですね。

次に幾つか店舗をまわりましたが、

何となくう~ん…な感じ。

その次のヒットは、

H(アッシュ)



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数年前このあたりを歩いていたときも、サイコロのような看板が気になっていたのですが入ることはありませんでした。

今思えば後悔。

ちょうど2/3までのSALEにもあたり、2フロアある店内の2階部分はなんと60%オフコーナーが。好みのブローチ類が充実していたので、選ぶのにも一苦労。

可愛いお店のおねーさんと相談しつつ、最初自分で選んだものとは違うものをチョイス。

結果正解です。よく使っています。やはりこういうお店は、スタッフの方と相談するのが一番かも。

春物も入り始め、1Fは購買意欲をそそるお洋服で一杯。

はやる心を抑えるのに必死でした。

大人でも着られる古着をコンセプトにしているだけあって、チョイスはワタシから見ても

「うん、着たい」と思わせるものが多かったです。

ここはまた来たい…

最後にとっておいたのは、

お気に入りの

Olgou



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半地下のような造り。

13:00からの営業なので、時間に余裕のあるときでないと行けません。



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ヨーロッパ系の古着や雑貨、アクセサリーを扱うお店で、

ここにくるとどれか一つは惚れてしまうものが見つかります。

今回は数点見つかり、絞るのにひと苦労。

(予算もありますから)

ここに来ると、

流行は気にしなくてもいいんだ、愛せるものと出会えればシアワセなキモチになれる…

そういう場所。

色あいも好みドンピシャ

ネイビー、グレー、カーキ、ベージュが豊富に取り揃えられ、その型は様々で一点ものに対する愛おしさも芽生えます。

試着したあと、

どうしても何かひっかかり

「やめます」

と言っても、

「…古着はね、出会いですから」

なんて洒落たコトバで返してくださり、

ぽっと気持ちが温まるんです。

なかなか行く機会がないのですが、この階段を下りるときいつもドキドキワクワクするお店です。

こうした古着屋さんのほかに、

前ブログの器やさんだったり、

あとは文房具店と布好きにはたまらない聖地cokkaにも行ってきました。



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独特なテキスタイルで、人目を惹くcocca。

お店も一種独特な雰囲気。

マリメッコみたい?

とにかく布のデザインが映えるような空間を広くとったディスプレイは圧巻です。

ユザワヤやコットンフィールドで見るcoccaとは違い、ちょっとお値段もあがって見たことないテキスタイルデザインも。

赤ちゃんのスタイはすごくステキで、出産祝いにプレゼントされたらきっと喜ばれること間違いなしでしょう。

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ALLEGORY BUREAU@恵比寿西

下調べなしにふらりと入ったお店でしたが、

近くにあるALLEGORY HOME TOOLSの姉妹店のようで、シンプルでちょっと凝った造りのものがいろいろ楽しげにディスプレイされていました。

バラのオードトワレも廉価で上品な香りのものがあり、すごく気に入ったのですが、これはまた次回に…ということで、

この日は誕生日プレゼントにもらった電子書籍のカバーに使える帆布ポーチを見つけ購入。大きなサークルドットのキルトに一目惚れです。(店内一部SALEもありましたが、これは残念ながら定価)



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これまたビルの2階、いや1階になるらしい、文房具屋さん。

KILL TIME@恵比寿西

名前がなんとも恐ろしい…

けれど文具とあるし、スカルのトレードマークが何とも無骨で期待させます。



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入口のマットもスカル。

ライトで照らされる時計(これUNICOでも見かけたことある)がオシャレ。

中は、文具好きにはたまらないシンプルでちょっとアクセントの効いた長く使えそうなものばかり。

うん、いいじゃない

それに何と

愛用のRHODIAのブロックメモがセール対象に

これまた数年前、誕生日プレゼントでノートカバー、メモカバー付きでもらっていたので中身だけ変えて使い続けている愛用品。ちょうど減っていた頃だったので半額で購入。

まとめ買いもしたかったのですが、ぐっとこらえました。

レジを済ませている間、

最後まですごく買おうか悩んだ

ゴム鉄砲。

フラットでキッチュな色彩のプラスティック製。

オトナが楽しむようらしいのですが、お土産に買ったらきっと子どもたちも喜ぶだろうなと想像しましたが…いやいや普段からそんなに買い与えちゃイカン、と自分のなかの取り決めがブレーキを踏みました。ワタシ用に買えば良かったかな…(ネットで探したけど見つからない)

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工藝 器と道具 SML~恵比寿

誕生日の時期にひとつ、何かしら台所用具を買い足します。

自分の中での密かな決め事。

今年は、

小鹿田焼の中皿あたりを探していたのですが(パンやケーキをのせる用に)、

なかなかそういうときに限って見つからない。

実は去年12月から行った先々で探してはいたのですが…

この日は違う目的でやってきた中目黒。

そこから恵比寿へ歩く途中、器のお店があることを知り、

立ち寄りました。



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工藝 器と道具 SML



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作家ものの器がじっくり手にとって見られるような、

美しい配置。

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幸運にもこの日入荷したばかりのたくさんの小鹿田焼が並べられていました。

けれど…。

やはり器の特長としては小鹿田焼は厚みがあり、ちょっとすり鉢状になったもの。

フラットなタイプを探していたので、小鹿田焼は次回鉢物か小皿を探す時用にとっておくとして…

気になるお皿発見。

というか、ほぼ一目惚れ

大きさもおそらく家にあるパン皿とほぼ同じ?

既にほとんど売れて、残すところ2枚。

個性的な柄なので1枚のみを購入。

貫入の入具合や手描きの模様も違っているので、好みのはっきりしているワタシにとっては大問題。入念にチェック。



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お店の方が親切に付き合っていただき、

違いについても教えてくださったので、スムーズに決まりました

2/17-2/22は、山陰民藝フェアも行われるそうです。色々な窯元から出るらしいのでそれもまた気になります…

さてさて、

購入したお皿ですが、

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久保田健司さん作の益子焼。

ぽってりと上からおとされた模様が印象的で、濃いこげ茶から浮き出て、何ともクラシック。

なのにモダン。

トースト一枚のせただけで、うっとりしそう…。

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お店の方に

「高台にも凝られているんですよ。」

と教えていただき、丁寧にひとつひとつくり抜かれたような型にまた惚れました。

器をつくるのがホントに好きな方なのだなぁ…。

どちらかというと磁器が多く、大雑把な扱いのワタクシですが、

このお皿の扱いを重ねるごとに、上品な仕草の似合う女性になれる…かも?(笑)

器に育ててもらう一年となりそうです

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PUEBCO Artifical Birdsの新入り

PUEBCOの鳥シリーズに一昨年よりハマっています。

実際に連れ帰ったのはまだ白フクロウのみ。

毎度毎度、お店で見かけるたびにどの子を次は連れて帰ろうか…と思い悩んでおりました。

血迷ったときなど、大きくリアルなカラスを一度手にとりかけたことも…。

けれど、この鳥シリーズはクリスマスツリーに飾るんだ、と初めて出会ったときから決めているので、さすがにカラスは諦めました。(意外と可愛いお顔だったので、サイズ感が違う、という理由で)

そして、

そして

ついに、

決定。

今年連れて帰る可愛いコちゃん。

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このコです

ブラウンでリアル~~。

可愛いったらありゃしない。

一番チビっちゃいサイズのコなので、こんなに一年かけて迷うかって話ですが、迷ったんですよ。だっていろんな色があるんだもの。。。

まだ、我が家のツリーは出していないのでとりあえずは玄関の止まり木にでもどうぞ…。

羽休め中。

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以前、フラッグフットボールチームの女子が作ってくれたアート作品。

「枝と松ぼっくり」

ちゃんと我が家で飾ってますからね

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洗濯板

だいぶ板についてきたので、

ちょっとUP。

最近気に入ってるグッズ。

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こんなサイズの洗濯板です

以前より「欲しいな~~」と思いつつ、普段目にするサイズはちょっと大きすぎて置き場に困って決断に至らず…

それが、見つけたんです。

こんなにスリムなサイズを

いや~~嬉しかったですねぇ。

見つけたときには

もうみぞおちあたりでコビトが輪になって踊りだしてましたねぇ。

あらためて、使い方を尋ね、安心したところで購入。

…で、使おうと思ってた対象はやはり…

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この汚らしい靴下。。。

スミマセン…汚れものはUPするべきでないのは重々承知しておりますが。

長男、なにせ毎日のようにグランドで全身砂まみれになって帰ってくる。

持っていったジャグまで指の形がくっきり茶色で付いてくる

それを毎度ゴシゴシ擦り合わせていると指まで擦り傷ができるので辟易していたのです。

よく落ちる固形石鹸「ウタマロ」を使ってはいますが、それでもこの労力をもっと軽くしたい…楽しくしたい…

そこで登場の洗濯板。

布に石鹸をこすりつけ、やさしく波板の上をすりすりすり…

すると泡がぶくぶくぶく…っと。

何と泡立ちのよいこと

その泡と木肌の波で布の奥の汚れを浮き上がらせるのか、

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このとおり。

目で見てわかるこの差。

布と布をこすり合わせていた頃に比べると、格段に力はかけなくて済みます。

洗濯板の威力、おそるべし

ちなみにこの原木、もとはブナやサクラなどあたりの柔らかい国産の樹木に限られてましたが、最近本ブナも採れるところが限られ、ワタシが購入したのは外国産の同じような質の針葉樹を使ったものだとか。スプールスという名前の樹木だそうです。職人さんがこの原木なら、と選んだだけあり、あたりはホントに柔らかく、布地をいためることもなさそう…。

こういう細かなことも教えてくださるお店の方、いいですよね。

同じものひとつ買うにしろ、信頼がおけます。

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吉祥寺の中道通りにある

一軒家雑貨店 mist∞。

夏場だとサイザルかごがぽんぽんと置いてあり、目を惹きましたが、

この頃すっかり秋模様。

ガラスや陶器なども馴染み良い色あいのものが並び、

すっかり街に溶け込んでいます。

食卓にあげても、ずっと前から家にありました…というようなてらいのないもの。

でも、細かなところがすごくコダワリあって、そこを見ているだけで癒されたり、なかにあれこれ入れたら美味しく見えそうだなぁ…なんて想像豊かになれそうなものが並んでいます。

好きです。

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コーボルトでお掃除~網戸編

フォアベルク日本株式会社ファンサイト応援中

ただいま一か月モニター貸出いただいている、

掃除機界のベンツ(質実剛健)、フォアベルク社のコーボルト。

この三日間ほど風が強く吹き、窓を南北開けて風の通り道を作っている我が家のザラッとしたフローリングをきれいに吸い取ってお掃除してくれます。

芳香剤付なので、掃除した~という充実感も

その開け放した窓の網戸ですが…

Cimg7702風がびゅうびゅうと吹くだけあって、

ホコリも相当ついてます。

これを今回、

コーボルトの

オプションブラシでお掃除

Cimg7696 本体部分から通常のノズルをはずし、

蛇腹をセット。

さらに、その先端に細い楕円形のブラシ付きのノズルをセット。

組み立てる過程が工作好きのワタシは楽しい

ワンタッチで押し込むだけ。

カチッと音がすれば装着OK機械が苦手~取説読むの苦手~って方もダイジョウブ

(ワタシは後者です)

Cimg7700 先端をUPで。

こんな風に、楕円形のパイプとブラシがついてます。

Cimg7701 そしてこのノズル…

伸縮可能でしかもクニャンと自在に曲がる。

狭いところだって、隙間だって大丈夫

Cimg7698 窓のレールもこれで吸っちゃうのだ~~~

幅が狭くたって、楕円形だからススイのスイ~~

Cimg7699 ブラシだけで、こんなに

すっきりキレイになっちゃったのです。

う~~~ん、ものぐさなワタシにぴったり。

欲しくなっちゃう…

Cimg7704 さてさて、

肝心の網戸。

先端を楕円形ノズルから、

ホルンの先のように広がり白い柔らなブラシのついたものにチェンジ

Cimg7712 こんなに柔らかい毛先。

Cimg7705 ブラシはつまみで、

短くも、長くも穂先を自在に変えられます。

これで力加減だったり、細かなもしくは大まかな作業に合わせて自由自在にフィット。

Cimg7706 ふさふさの毛で吸い込むことほんの2-3分??

あっという間に網戸がすっきり裏表きれいになりました。

これには様子を見ていた長男もビックリ

「目の前に何もないみたい。」

いや、大げさだってば。

…というか、どれだけ網戸が汚れてたってこと??

ここ数日風が強かったので…ということで。

こんなに簡単に吸い込めるなら、気づいたときにサササッと出来るわ

白いブラシ先端が薄汚れてしまいましたが、またまたこれが水で簡単に洗い流せてしまったのには驚き

洗剤使わなきゃ~と思って準備してたんだけど…さすがドイツ製。

徹底してエコです。

ますます欲しくなります…

嫁入り道具に買えば良かったわ。

もしくは、掃除機貯金するべき

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