日記・コラム・つぶやき

パパスガーデン

ちょっと遡りますが…

先日、

フラメンコ教室の発表会を見てきました。

フラメンコを生で見るのは初めてのことで、

最初はスペイン料理レストランとかで観るべきかしらん?などと思っていましたが、

教室の発表会、想像以上に魅力的で見惚れてしまいました。

生唄、生ギターに合わせ、

演目の曲を踊るひとたち。

手の表情、足元から繰り出す音とドレスのさばきっぷり。

すべてがドキドキワクワク。

哀しい曲、激しい曲、楽しい曲…

それぞれで踊り手の表情さえも変わり、見事に演じきっています。

そんななか、友人(主催の先生)に渡す花束は…

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こちら

二人で出し合い、贈ったもの。

花束を作ってくださったのは、

パパスガーデンのSENMEIさん。

彼に渡す人のイメージを伝えるだけで、毎回想像以上に素敵な花束ができてきます。

今回は、渡す相手のオンとオフの写真をみせ、フラメンコの発表会であること、そこのお教室の今回特別に作成したTシャツのデザインを知らせたら、

見事、当日の彼女の衣装にマッチしました。

衣装の色をあらためて聞いたわけではないのに、素晴らしい~~~SENMEIさん。

彼女にも喜んでもらえて嬉しいな

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子だくさん

河川沿いを自転車で通っていると人だかりが。

撮影かな?と下を覗けば、

(戦隊ものとか色々多いので)

あちこちでかもの親子が

これほどまでのベビーラッシュ、貴重だわっっ

と、後日カメラ持参でまた訪れる。

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こんな様子でかもの親子があちこちに。

けれど、

こうして揃ってフレームに収まるなんてことも珍しく、

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見守り その1

(うっすら水中で足を広げている様が見えてカワエェ

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見守り その2

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見守り その3

(親もちょっと気を抜き毛づくろい)

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見守り その4

自由きままな子ガモたちに、まるで頭を抱えているような親ガモ

ズーーーームッ

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うん、頭抱えているみたい

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井のいち2016

石神井氷川神社で毎年この時期に行われる

”井のいち”

地域活性化をめざし、

こだわりのお店や、アーティストによるライブ、ワークショップなどが境内にひしめき合う、とても楽しいイベントです。

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解説つきの雅楽のライブもあります

この日は夕方から予定もあり、

朝一番(09:00過ぎ)から向かいました

いやぁ~~~清々しいです。

朝から気持ちのいい森林浴

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前回も楽しんだ、七味づくり。

今回は江戸風七味にトライ。

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東京ワイナリー発見

以前、

搾汁ボランティアに参加したことがあり、

ぜひとも完成ワインを買って飲んでみたいっっと熱望しておりましたが、

ようやく叶いました。

東京産の”高尾”という品種を使った「東京ワイン」を購入。

こちらは赤。

それとは別に、

その場で楽しむようにシャルドネをグラスで。

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いや~~買ってから気づきました。

朝からシャルドネ…

すっきり辛口のぶどうがするりと喉を流れていきます。

ひんやり…

おいひぃぃぃ

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木の器を前から後ろから眺めてみたり、

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お気に入りの雑貨屋copseさんに「こんにちは」してみたり、

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靴職人さんの逸品を愛でてみたり、

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アクア盆栽なるものに釘付けになったり、

(ゼリーのように水が見えてしまう。なぜ?濃い盆栽の葉もより生命力あふれる印象に。)

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日陰ながらも、わずかな明かりを映し出すガラスの妙に感心したり。

境内にひしめき合うようにして、連ねるお店やワークショップ。

どれも個性的で、すべてじっくりと覗いてゆきます。

懐かしい人に出会ったり、

ご近所さんと出くわしたり(家からちょっと離れているにもかかわらず)、

どの方々も眼がキラキラ輝いて、楽しんでいる様子。

いつも思うのは、まったく嬌声が聞こえないということ。

前日東京蚤の市に行ったばかりでしたが共通しています。

誰もがそこでものとの出会いの瞬間を楽しみにしていて、雑談に興じるどころじゃないようなんです(笑)

そうしているうちに一回りしたので、

今度は境内の奥、

”井のいち文庫”へ。

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思い思いの絵本を広げて眺める幼児たち。

三角錐のような木の柱のなかで展示されているのは、周辺地域の協力店舗で後日借りられる本たち。

それとは別に、

傍らに販売コーナーでポラン書房も出店。

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棚を一通り眺め、そのあとは木箱のなかを物色。

一冊、購入。

お昼までのひとときでしたが、

存分に楽しめました。

また来年も行きたいな

「はいっ

とチリコンカンを口に運んでくれたママ友、ごちそうさまです

(1年ぶりの思わぬ再会でしたが、ワタシの食いしん坊ぶりがおもてに出ていたか

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第9回 東京蚤の市

楽しみにしていた、東京蚤の市へ

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相変わらず、

「麦わら率高いね~」と感心するほどの麦わら帽子があちらこちらに。

夏が近づいてきた感じする~~

そんななか、おんなじ帽子の人発見

(ここの帽子ファンはすぐに気づきます。以前、そこで売っていないというのにショップスタッフさんに声をかけられたことも何度か

そのお方とゆく先々で飲食店、かき氷店の列で会う、会う…

あら、おんなじようなアンティークのブレスレットしてるし…。

話しかけてみたい衝動おさえるの必死…

趣味が一緒のようで嬉しくって…つい変な人になってしまいました。

 

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北欧の家具。

革の色と張り具合、脚がステキ

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アンティークのランプ、時を経たガラスを通したあかりのまろみ具合…

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なんてキャップ

これも可愛い部類…

物珍しさでパチリ。

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ARABIAのアーティスティックな器たち。

欲しいけれど、とてもじゃないが手がでない…

思わず傍らにいた同じ反応の見知らぬ男性と目をあわせ

「ね」

(可愛い器サイズだけど可愛くないお値段)

と同意。

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古着屋さんゾーンは、

わくわく宝の山。

 

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目を惹いて離れない、細かなキルティングコート。

裏地まで凝ってる~~~~

着てみたら、ちょっとワタシにはボリュームがありすぎて断念

ものすごくよいコンディションだったのに…あと3-4kg痩せていれば似合ってたかも。

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ワークショップもあちらこちらでいろいろ。


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お友達オススメの

日光の

NIKKO COFFEで

とちおとめのかき氷を買ってきてもらい、

その間にワタシは手紙舎のナポリタン目当てに列に並ぶ。

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ものすごっっい列…

されど

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ふわっふわの天然氷があれば、へーきのへーざ

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階段脇をみれば、

こんなところにも休憩スポット。

競輪場であることを忘れてしまいます

気持ちよさげ~~~

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ようやく近づいてきた、手紙舎

シロップたちも素敵なよそおいで。

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ナポリタンとビオワインの赤。

友人は、

豚ほほ肉の煮込み クスクス添え。

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美味しかった~~~~

 

そのあともまた、色々めぐりめぐる

宝探しの旅。

 

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今回の目玉企画は、

お花と

豆皿市。

(昨秋はパン)

シックな色の花やグリーンに見とれているうちに彼女がまず気づきました。

「豆皿市

そうだ、豆皿市を楽しみにしていたんだったーーー。

全国から作家ものが集結。ユニークなものから純・焼き物系まで個性溢れるものが一度に見られるとあり見なきゃ損だわよ、と思っていたのですが…時は既にお昼をまわっておりまして。

二階にあがって目にはいったのは、

きれいな白い布と什器たち。

「?」

なんとなんと完売。

見事に、

ない。

ホントに、ない。

ここまですっきりしていると、後悔という念もわきません。

諦念がする~り流れ込んできました。

人気企画だったんですね。

こちらは既にお気に入りのものが見つかり充足感、でしたので思ったよりガックリ気落ちせずに済みました。

朝一番に出かけても、まだまだ見足りない蚤の市。

次回もまた、楽しみです

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ロハスフェスタ

先週末開催されたロハスフェスタ@光が丘公園。

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今季は、

手作りペナントを募集して、会場に彩りを添えるという企画があり、

こうして色々な柄の布がひらひらと風に舞っていました。

このひとつひとつに、きっと持ち主のストーリーがあるんだろうな…と想いをめぐらせつつ眺めてしまいます。

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関西から出店している作家さんから、作品とは別に面白いお話も聞けました。

万博公園開催のロハスフェスタと違うところは、客層にあるんだとか。

関西の客層は、三世代一緒に行動するグループが多いこと。

おばあちゃん、おじいちゃん、その娘息子、孫とワイワイ賑やかにみていくのだそう。

対して東京は、もちろんそのグループもあるけれど、女性のお友達同士のグループがより多いのだとか。共感しあいながら手にとり購入してくれるので、よりお客さんと身近に会話が楽しめる、とおっしゃっていました。

お楽しみのお昼ごはんは、

お友達とひと巡りしてから決めます。

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ワタシは、チキンカマージ。

ピタパンにぎっしりチキンが詰め込まれ、サワータイプのソースとハーブの香りが、

苦味たっぷりのビールに合う~~~

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お友達のはビーフキーマのサンド。

オレンジの香りのする明るいトーンのビールに合わせていました。

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ハム焼き。

ぎゅむぎゅむとした食感がイイ

ボリュームもあるし、ビールにこれまたピッタリ。

お天気もよく、ピクニック日和でした

フェスタのお店は、今回気になるお店がいろいろ。

次回もぜひ出店してほしいと切望していまいます。

アクセサリーがよかったな~。

作り手さんのお顔が見え、直に作品のできるまでや、愛着あるエピソードを聞くと、

購入してもその先ずっと「大切にしなくちゃね」とより、強く思えます

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桜、サクラ、さくら

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週末の不安定なお天気のおかげで、

飛んでしまった花見の宴。

強風注意報、を目にして

ますます

この桜をゆっくり楽しみたい、という気持ちが強まります。

買い物がてら、公園でもブラリしてみようかな…。

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Papa’s Garden

新しい旅立ちの時期です。

先日お世話になった方の送別会に参加したのですが、

その日贈る花束を作ってもらうために

Papa's Gardenへ。

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何度も前を通ったことのあるお店。

けれど、まだ入ったことのなかったお店。

もう何年間も気になりつつも未踏のお店って、そうそうない。

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見慣れたお花もあるのですが、

なにしろマニアックなお花が多い。

生花はもちろん、ドライフラワーも。

それらが店の前に溢れんばかりなので、

目的意識を持って入らないと飲みこまれてしまいそうで(わけわからず何か買っちゃいそう…とか?)入れずにいました。

(「入ってみればそんなことないでしょ?」と店主に言われましたが)

独自にお花を学んだフラワーアーティストSENMEIさんのお店は、

入ってその魅力にとりつかれます。

とにかく、色がすごい。

花の種類にこだわっている。

冷蔵庫を使わないという思い切った経営手法なのですが、それだけ花の生気もぐんぐん伝わってくるのです。

予算と贈る方のイメージを伝え、おまかせ。

できたのが、こちら。

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なんと素敵なっっ

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リボンまで凝っていらっしゃるっっ

ワタクシがいただきたいくらいに、惚れる花束です。

バラはレッドエレガンス、ガーベラはバイパーワイン、

間にはいったトルコ桔梗やカーネーションの花弁や色が見たことのないものばかり。

すべて自然の色。

(こちらのお店では染めで、日数経過とともにグラデを楽しむというお花もあります)

オトナな女性にピッタリな花束に仕上がり、大満足。

(もちろん、喜んでいただきました)

茎の先には保水のゼリーがたっぷり。

ガーベラでも傷みにくいタイプのもので、撮影(天候)でおして翌日にクランクアップがのびてしまった場合でも大丈夫、らしい。予定通り渡しても、すぐに花瓶にはなすより、この花束の状態で二日ほどおいても十分綺麗、いや、ベストの状態でキープできる、というお話に驚き。

ワタクシ、濡れたティッシュで包まれたお花しか買ったことがありませんでしたよ

また機会あればぜひぜひ頼んで贈る相手をビックリさせたい…そんなお花を用意してくださるお店なのでした

ちなみに、今回はこのような色味ですが、

ワタシの好みどストライクなグリーン系のお花もたっぷり

うわぁ欲しい~~~~。

と思うお花が四方八方にありすぎて、首がぐるぐるまわってしまうのでした。

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ホワイトデー

ホワイトデーにもらったのは

たったひとり。

次男から。

この日帰宅すれば

いつもどおりに制服のワイシャツのまんまでくつろいでいる次男。

「着替えなよー。」などと会話をしているとき、

「あ、今日はホワイトデーだったね。」などとふってくる。

「そうだねー。近くのショップが賑わっているのも今日までだよね~。」などと話していると、

「はい、これ」

と急にほいっと出したのがコチラ。

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あら、まぁまぁまぁ。

いつのまに…と思ったら、

下校後着替えて買いに行き、

ワタシの買える頃をみはからってまたワイシャツに着替え直し、

サプライズにしたかったらしい。

可愛いやーーーーん

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大好きなゴーフル。

しかも、可愛いキティちゃん

Good choiceです。

ありがとう、母はものすっごく嬉しいよ。

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さる

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いた。

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「…

なに考えてンだ?

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「よぉ、そろそろ出番だってヨ」

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「来年のバレンタイン、めちゃくちゃ期待していいよね

「え、そこモテ期じゃないし。 干支なだけだし。」

来年も

よろしくお願いいたします。

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クリスマスツリー

一週間前にしてようやく引っ張り出したクリスマスツリー。

昔のようにツリーは?などと待ち望む声が聞こえなくなったからかな…

それでも今年の新入りだけは準備しておいた。

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茶色のフクロウ。

やはりPUEBCOで。

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諸先輩方をたてるべく、地味に加入。

次男も気づかないほど。

最古参の茶色シルク鳥は今年もビーズがポロポロ抜け落ちております。

二番目の白フクロウは現役ばりばりで、トップを飾り、会長が一歩下がってる様子。

上下関係がよく分かる、社会の縮図、意外とシリアスなツリー。

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