楽しみにしていた、東京蚤の市へ

相変わらず、
「麦わら率高いね~」と感心するほどの麦わら帽子があちらこちらに。
夏が近づいてきた感じする~~
そんななか、おんなじ帽子の人発見
(ここの帽子ファンはすぐに気づきます。以前、そこで売っていないというのにショップスタッフさんに声をかけられたことも何度か
)
そのお方とゆく先々で飲食店、かき氷店の列で会う、会う…
あら、おんなじようなアンティークのブレスレットしてるし…。
話しかけてみたい衝動おさえるの必死…
趣味が一緒のようで嬉しくって…
つい変な人になってしまいました。

北欧の家具。
革の色と張り具合、脚がステキ

アンティークのランプ、時を経たガラスを通したあかりのまろみ具合…

なんてキャップ
これも可愛い部類…
物珍しさでパチリ。

ARABIAのアーティスティックな器たち。
欲しいけれど、とてもじゃないが手がでない…
思わず傍らにいた同じ反応の見知らぬ男性と目をあわせ
「ね」
(可愛い器サイズだけど可愛くないお値段)
と同意。

古着屋さんゾーンは、
わくわく宝の山。

目を惹いて離れない、細かなキルティングコート。
裏地まで凝ってる~~~~
着てみたら、ちょっとワタシにはボリュームがありすぎて断念
ものすごくよいコンディションだったのに…あと3-4kg痩せていれば似合ってたかも。


ワークショップもあちらこちらでいろいろ。

お友達オススメの
日光の
NIKKO COFFEで
とちおとめのかき氷を買ってきてもらい、
その間にワタシは手紙舎のナポリタン目当てに列に並ぶ。

ものすごっっい列…
されど

ふわっふわの天然氷があれば、へーきのへーざ

階段脇をみれば、
こんなところにも休憩スポット。
競輪場であることを忘れてしまいます
気持ちよさげ~~~

ようやく近づいてきた、手紙舎
シロップたちも素敵なよそおいで。

ナポリタンとビオワインの赤。
友人は、
豚ほほ肉の煮込み クスクス添え。

美味しかった~~~~
そのあともまた、色々めぐりめぐる
宝探しの旅。







今回の目玉企画は、
お花と
豆皿市。
(昨秋はパン)
シックな色の花やグリーンに見とれているうちに彼女がまず気づきました。
「豆皿市
」
そうだ、豆皿市を楽しみにしていたんだったーーー。
全国から作家ものが集結。ユニークなものから純・焼き物系まで個性溢れるものが一度に見られるとあり見なきゃ損だわよ、と思っていたのですが…時は既にお昼をまわっておりまして。
二階にあがって目にはいったのは、
きれいな白い布と什器たち。
「?」
なんとなんと完売。
見事に、
ない。
ホントに、ない。
ここまですっきりしていると、後悔という念もわきません。
諦念がする~り流れ込んできました。
人気企画だったんですね。
こちらは既にお気に入りのものが見つかり充足感、でしたので思ったよりガックリ気落ちせずに済みました。
朝一番に出かけても、まだまだ見足りない蚤の市。
次回もまた、楽しみです

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