(卒園)幼稚園ママからテーマ「秋の味覚」で持ち寄りランチいかが?とのお誘いがありました。
7人がそれぞれ「秋の味覚」をつかった手料理を持ち寄り、ランチ会です。
卒園して以来、ほとんどお会いしてなかった方もあり、
こうした場に呼んでいただいたことに感謝です
ホストの彼女は、整理整頓がとにかく上手。
そして、演出にかけても(こどもの作品の飾り方とか)ピカいちなのです。
で、各自持寄った料理もこのとおり、きれいに盛り付けられました。その手際の良さ、ホレボレします
それでは、各自持ち寄り料理について。
スモークサーモンとかぶのマリネ。
かぶの葉がこんなに瑞々しくて柔らかく美味しいなんて
いつも加熱するか、浅漬けにするかで、しんなりした葉しか食べてなかったので、ビックリ。デパ地下デリのような華があります
美味しかった~
肉団子ときのこの甘辛煮。
なんと、つなぎが長いもだけという肉団子。
ホロホロとくずれる柔らかさに、甘辛ダレがよくからんで美味しい~~
これはツボに入りました。
さつまいもとりんごのスパイス煮。
シナモンとホールクローブで煮込んであります。
おせちのきんとんとしても使えそう…
何よりホールクローブを常備している彼女って
と盛り上がりました
棒棒鶏。
最初、蒸し鶏とお野菜?と思うほどの、大きな切り方。
でも、このそばに添えられていたタレはまぎれもなく、棒棒鶏でした。
おもてなし料理としての棒棒鶏は、このスタイルがいいね
と全員一致。見栄えがします。
有機野菜のしゃきしゃき感も、この長さ、太さにして美味しさが伝わります。
そしてこのタレ
美味しすぎです
お料理教室で習ったレシピだとか。
あまり美味しすぎてレシピを教えてと頼みましたが、彼女、覚えてくれてるかしら…
ワタシの持ち寄り、
茄子とかぼちゃの揚げびたし。
…彩りよく見せようと、いろいろ野菜をたくさん入れ込んでしまいました
にんにくとおかかが隠し味です
きのこのシチューのパイ包み。
パイの下に、熱々のシチューがひそんでいます。
もはや持ち寄りメニューの範疇こえてます
シチュー、パイ、器と、パーツを持ち込み、ホストのお宅で成型して焼き上げたのだとか。
すごいなぁ…この手間、ワタシには出来ません。
熱々の焼きたてを食べられて、幸せ~~
スモークサーモンとかぶのマリネを作った彼女、パンも焼いて持ってきました。
いつも彼女は、自分で酵母をおこしてパンを焼いています。
その美味しいことといったら
お店より美味しいかも
ってくらい。
お料理もひととおり平らげ、
お腹も落ち着いたところで、ティータイム。
ホストの彼女の手作り栗のロールケーキ
彼女の作るロールケーキ、以前にも食べたことがあるのですが、しっとりしていて弾力がある、ホントに美味しいケーキなのです
さらには、今回「秋の味覚」ということで、生栗をミルクと煮込んで、裏ごしして…云々と、かなり手をかけて作られたとか…もはやセンセイ、とお呼びしたい。
ホストで、食卓のセッティングやら大変なのに、デザートにも労力を惜しまない彼女の心づくし、感動です

昼間っから、か~な~り飲んでしまいましたが(乾杯のスパークリングの空瓶は写ってませんネ
)、しっかりお料理の味は記憶にとどめたつもり。
あとは再現できたらな~~
この日、いちばん美味しくって、キケンなお酒。
レモンチーノというイタリアのレモンのリキュール。
レモンチェッロと同じなのかな?
これをサイダーと割って、
ライムを搾っていただきます。
アルコール度数30度。
甘いのに、強い。
昼間で、しかもお酒は久々、のワタシにとっては、
かなりアブナイ…
一杯のみにとどめておきました。
しあわせ~なひととき。
みなさん、呼んでくれてありがとうございます

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